終わりの日

誰も真面目に調べない終末論、聖書預言の考察

終末便り003

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画像はTimesOfIsraelより どうしてこうなった・・・。

 


グーグル、RTとスプートニクからの「ロシアのプロパガンダ」をフィルターに
https://twitter.com/sputnik_jp/status/932883051734020101
抜粋すると、[「Googleニュース」の検索結果内で、グーグルが疑わしいと判断したニュースの順位を下げることを可能にするもの。]だそうです。グーグルが気に入らないニュースは全部さようならということですかね~。

まあRTはともかくスプートニクはわけわからない記事が多かったから仕方ないかもですね~。

さようなら。RT。さようなら。スプートニク。

こういう検閲はこれから拡大していくことでしょう。


道路上でイスラム礼拝、当局が阻止へ 仏パリ郊外
http://www.afpbb.com/articles/-/3151744?cx_position=76

↓↓↓いつもの

第六のラッパと最後のジハード
http://thedayofthelord.hatenablog.com/entry/2016/09/29/005639
ダニエル11:40 南の国、イスラム統一国家について
http://thedayofthelord.hatenablog.com/entry/2016/10/09/205718
エゼキエル30章 やっぱり イスラム vs NWO
http://thedayofthelord.hatenablog.com/entry/2016/10/29/002124

 

 


Saudi Foreign Minister: We have no relations with Israel
http://www.israelnationalnews.com/News/News.aspx/238302
サウジアラビアの外相が、「僕たちイスラエルとは何も関係ないから~。」と言ってます。

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arutz shevaから「は?知らんがな。」って感じのサウジ外相

 

大艱難時代には、イスラエルが頼りにする人物はことごとく彼らを裏切っていくことでしょう。ヤコブの悩みの時と呼ばれるこの7年間はユダヤ人たちがイエスを呼び求めて救われるためのものです。ユダヤ人に限らず、この7年間には人間を頼みの綱としている人々はみな裏切られるでしょう。早いとこ新約聖書の福音を信じて主イエスを呼び求めることをお勧めします。エゼキエル書の預言ではシバ、デダンに当たるのがサウジアラビアですが、彼らはイスラエルに攻め込むゴグの軍勢に文句を言うだけで何もしません。
全て預言の通りになるでしょう~。

エゼキエル38章
Eze 38:13 シバ、デダン、タルシシの商人、およびそのもろもろの村々はあなたに言う、『あなたは物を奪うために来たのか。物をかすめるために軍隊を集めたのか。あなたは金銀を持ち去り、家畜と貨財とを取りあげ、大いに物を奪おうとするのか』と。

 


動画:超正統派ユダヤ教徒ら33人拘束、兵役義務への抗議デモで
http://www.afpbb.com/articles/-/3152049?cx_position=26
今日、イスラエルは水遊びがニュースになるほど平和です。

預言の中のイスラエルも平和です。
エゼキエル38章
Eze 38:10 主なる神はこう言われる、その日に、あなたの心に思いが起り、悪い計りごとを企てて、
Eze 38:11 言う、『わたしは無防備の村々の地に上り、穏やかにして安らかに住む民、すべて石がきもなく、貫の木も門もない地に住む者どもを攻めよう』と。

 

 

なんというか、もう、マラナター!

 

 

第二テモテ3章
2Ti 3:1 しかし、このことは知っておかねばならない。終りの時には、苦難の時代が来る。
2Ti 3:2 その時、人々は自分を愛する者、金を愛する者、大言壮語する者、高慢な者、神をそしる者、親に逆らう者、恩を知らぬ者、神聖を汚す者、
2Ti 3:3 無情な者、融和しない者、そしる者、無節制な者、粗暴な者、善を好まない者、
2Ti 3:4 裏切り者、乱暴者、高言をする者、神よりも快楽を愛する者、
2Ti 3:5 信心深い様子をしながらその実を捨てる者となるであろう。こうした人々を避けなさい。

 


おしまい。

 

 

 

 

終末便り002

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画像はEURONEWSより イランのザリーフ外相、トルコのチャブシオール外相、ロシアのラブロフ外相。

 


エゼキエル38章(黙示録6:3-4)の戦争に向けて、役者がそろってきました。
ロシア、トルコ、イラン+その他 VS イスラエル、サウジ他 の対立に向けて、両陣営の連合の形成が鮮明になってきています。


トルコのアンタルヤでイラン、ロシア、トルコの外相がシリア問題について会談
Iran, Russia and Turkey diplomats meet to discuss Syria
http://www.euronews.com/2017/11/19/iran-russia-and-turkey-diplomats-meet-to-discuss-syria

トルコ、ロシア、イランの大統領が会談を行う予定もあるそうです。
Erdogan, Putin, Rouhani to meet next week on Syria
http://www.arabnews.com/node/1194496/middle-east


一方イスラエルのリーバーマン防衛相はアラブ世界に対して「対イラン連合を形成しよう」と呼びかけています。
Israeli Defense Minister Avigdor Liberman to Arab World: Let’s Form Coalition Against Iran
http://www.breitbart.com/jerusalem/2017/11/19/liberman-to-arab-world-make-peace-with-israel-so-we-can-confront-iran/


IDFはイスラエル-シリア国境の非武装地帯に向かって威嚇射撃をやってます。
IDF again fires at Syrian forces in Golan demilitarized zone
https://www.timesofisrael.com/idf-again-fires-at-syrian-forces-in-golan-demilitarized-zone/?utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter

 

割とどうでもいいニュース
トルコの湖で族長時代(3000年前~)の遺跡が見つかったそうです。
Incredibly well-preserved 3,000-year-old castle belonging to the mystery Urartu civilisation is found at the bottom of the biggest lake in Turkey
http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-5093613/3-000-year-old-Urartu-castle-bottom-lake.html#ixzz4yrx9Vys

 

聖書に預言された終わりの日は確実に近づいています。ところで、終わりの日の7年の大艱難時代の後は1000年間のキリストの王国があるわけですが、仮に大艱難時代に失われた人口が1000年で今のレベルまで回復すると仮定すると、現在の1000年前の人口ぐらいまでは減るはずですね。
紀元1000年ごろの世界人口は5000万~3億人と試算されているそうです。
つまり少なくとも70億人ぐらいは死ぬと予想されるわけです。早いとこ神の福音を信じて救われることをお勧めしますぞー。
クリスチャンのみなさん、預言を武器に福音を広めるチャンスは今しかないですぞー!


もーいーくつねるとーおラプチャー。

 

エゼキエル38章,39章の戦争については下記関連記事をお読みください。


関連記事
成就に向けて動き出すエゼキエル38章預言
http://thedayofthelord.hatenablog.com/entry/2016/07/20/155834

今日成就を見ている聖書預言
http://thedayofthelord.hatenablog.com/entry/2016/11/01/003443

 

 

 

エゼキエル38章
Eze 38:17 主なる神はこう言われる、わたしが昔、わがしもべイスラエルの預言者たちによって語ったのは、あなたのことではないか。すなわち彼らは、そのころ年久しく預言して、わたしはあなたを送って、彼らを攻めさせると言ったではないか。
Eze 38:18 しかし主なる神は言われる、その日、すなわちゴグがイスラエルの地に攻め入る日に、わが怒りは現れる。
Eze 38:19 わたしは、わがねたみと、燃えたつ怒りとをもって言う。その日には必ずイスラエルの地に、大いなる震動があり、
Eze 38:20 海の魚、空の鳥、野の獣、すべての地に這うもの、地のおもてにあるすべての人は、わが前に打ち震える。また山々はくずれ、がけは落ち、すべての石がきは地に倒れる。
Eze 38:21 主なる神は言われる、わたしはゴグに対し、すべての恐れを呼びよせる。すべての人のつるぎは、その兄弟に向けられる。
Eze 38:22 わたしは疫病と流血とをもって彼をさばく。わたしはみなぎる雨と、ひょうと、火と、硫黄とを、彼とその軍隊および彼と共におる多くの民の上に降らせる。
Eze 38:23 そしてわたしはわたしの大いなることと、わたしの聖なることとを、多くの国民の目に示す。そして彼らはわたしが主であることを悟る。

 

 


おしまい。

 

 

 

 

 

終末便り001

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画像はTheLocalから

 

タイトルが味気ないので変えてみました。

 

 

'Israel's actual enemy is Russia'
http://www.israelhayom.com/2017/11/17/israels-actual-enemy-is-russia/
HAYOM誌によるとMEMRI(中東報道研究機関)の創設者 Yigal Carmon 氏が「イスラエルの事実上の敵はロシアである。」と主張しています。もう預言書を読まなくてもロシアがイスラエルを狙ってるとはっきりわかるみたいですね。エゼキエル38章ですね~。


ギリシャで前例のない洪水が発生したそうです。
ギリシャで豪雨水害、少なくとも15人死亡
http://www.afpbb.com/articles/-/3150771?cx_position=77

コロンビアでも洪水。
Colombia floods and mudslide prove deadly
http://www.aljazeera.com/news/2017/11/colombia-floods-mudslide-prove-deadly-171109085003025.html

いちいち取り上げてられないですが、あちこちで洪水やら地震やら起きてますね。
何度も取り上げてますがマタイ24章では地震があると言ってますね~。
Mat 24:7 民は民に、国は国に敵対して立ち上がるであろう。またあちこちに、ききんが起り、また地震があるであろう。


「マルクス・レーニン主義を信じず、精霊や神を信じるものがいる」 中国党員の誤った信念に非難
https://jp.sputniknews.com/asia/201711174283701/
中国もなんか物騒なことを言い始めました。マルクス・レーニン教に改宗させられるー!?


アタチュルクとエルドアン大統領を「敵」、NATOが謝罪
http://www.trt.net.tr/japanese/toruko/2017/11/18/atatiyurukutoerudoanda-tong-ling-wo-di-natogaxie-zui-850030
NATOの演習で、トルコのエルドアン大統領が「敵」として表示されてたそうです。
こんなミスはありえないので、意図的にやっとるんでしょう~。

 

 

ところで第二テサロニケ2章には、終末時代に現れる「不法の者」について書かれていますが、この訳はどうなんでしょう??
口語訳では2:3、2:8ともに「不法の者」と訳されている言葉はギリシャ語では別の言葉なんですね~。ギリシャ語はわからないのでASV、KJVを比較してみますと最初の方は「man of sin」つまりミスター罪で、あとの方はKJV:Wicked ASV:lawless one 邪悪な者、不法の者 なんですね。
当ブログでは黙示録にはで示される反キリストとで示される偽メシアがいると解釈していますが、この第二テサロニケ2章の二か所の「不法の者」は同一人物ではないんじゃないでしょうかね~?
ミスター罪と邪悪な者がいるっちゅうことではないでしょうか??
どうなんでしょ!

 

第二テサロニケ2章
2Th 2:3 だれがどんな事をしても、それにだまされてはならない。まず背教のことが起り、不法の者(KJV,ASV:man of sin)、すなわち、滅びの子が現れるにちがいない。
2Th 2:4 彼は、すべて神と呼ばれたり拝まれたりするものに反抗して立ち上がり、自ら神の宮に座して、自分は神だと宣言する。
罪の人、罪の男、つまりミスター罪

 

2Th 2:8 その時になると、不法の者(KJV:Wicked ASV:lawless one)が現れる。この者を、主イエスは口の息をもって殺し、来臨の輝きによって滅ぼすであろう。
邪悪な者、不法の者

 

というわけで大艱難時代までもうあんまり時間ないように見えますが、去年もそんなこと言ってたのでまだかもしれません(笑)。
神様のタイミングはわからん・・・。
いずれにせよ、エゼキエル38章(黙示録6:4)の地上から平和を取り去る戦争が着々と成就に向かっているように見えます。
繁栄の神学とか言ってる場合じゃないですよーん。
マラナター。

 

 

エゼキエル38章
Eze 38:14 それゆえ、人の子よ、ゴグに預言して言え。主なる神はこう言われる、わが民イスラエルの安らかに住むその日に、あなたは立ちあがり、
Eze 38:15 北の果のあなたの所から来る。多くの民はあなたと共におり、みな馬に乗り、その軍隊は大きく、その兵士は強い。
Eze 38:16 あなたはわが民イスラエルに攻めのぼり、雲のように地をおおう。ゴグよ、終りの日にわたしはあなたを、わが国に攻めきたらせ、あなたをとおして、わたしの聖なることを諸国民の目の前にあらわして、彼らにわたしを知らせる。

 

 


おしまい。

 

 

 

ニュース171115 青白い馬

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DWより モゲリーニさん「青白い馬や。どや?」

 

 

EU軍の続報

NATO not enough? EU launches own military alliance
https://www.rt.com/news/409724-eu-army-agreement-signed/
What is the EU defense union PESCO?
http://www.dw.com/en/what-is-the-eu-defense-union-pesco/g-41361706

EU独自の軍事同盟を実現するためにPESCOという基金が作られました。
RTによると65億ドル(7342億円)の基金だそうです。軍隊自体は既にあるので大した金額ではないですね~。(日本の防衛予算は5兆円)
wikiの記事によるとNATOには超国家的な中央機構が存在しないそうです。
北大西洋理事会ではあらゆる議案が『全会一致』によって承認・決定されており、いざという時に動きづらい仕組みになっているようです。
しかもNATOにはトルコが参加してるんですね。つまりロシアあたりと戦おうとしてもトルコが反対したら動けない可能性があるということです。

トルコにはアメリカ軍基地もあります。

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要するにアメリカやトルコの影響のない指揮系統を持ちたいというわけでしょう~。

さんざん書いてきたように、ダニエル書9:26から反キリストの国は紀元70年にエルサレムを滅ぼした民、すなわちローマ帝国の末裔から出てくるはずです。
そして黙示録6章の青白い馬(馬は聖書の中で比喩的に用いられると戦争の道具、軍事力を表します。)がそれであると考えられます。この帝国は世界の4分の1を手に入れた後、世界中の国々と同盟してイスラムとの戦いに入るでしょう。

 

 

わかんね人は過去記事をご覧ください
黙示録あらすじ
http://thedayofthelord.hatenablog.com/entry/2016/07/23/155528
黙示録第四の封印とEUとニュー・ワールド・オーダー
http://thedayofthelord.hatenablog.com/entry/2016/09/25/202158

↓↓この色の話がわからないと黙示録の預言の半分はわからないことになるので必見です。

黙示録の預言と色の話 その2
http://thedayofthelord.hatenablog.com/entry/2017/04/15/194606
黙示録の預言と色の話
http://thedayofthelord.hatenablog.com/entry/2017/02/25/212647
獣の国と龍の国
http://thedayofthelord.hatenablog.com/entry/2017/11/09/015148


地球への脅威はるかに悪化、科学者1万5000人による「人類への警告」
http://www.afpbb.com/articles/-/3150435?cx_position=80
人間の努力でこれをとどめることはできません。神の救済に希望を持ちましょう~。

 

 

ASEANはなぜ議長声明からロヒンギャ問題を外したのか
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/11/asean-11.php
これはASEANの旗色を見ればわかることですね。です。

f:id:kani55:20171115184708j:plainwikipediaから


青白い国連もロヒンギャ問題は勧告のみでほったらかしです。

冷戦時代は vs の対立構造があったわけですが、第六のラッパ( VS )に向けての勢力(イスラム)への梯子外しが始まっているということでしょう。(こんなことを書くとどこか救済に動くかもしれませんがそれもまたよし!)

 

黙示録9章、第六のラッパ
Rev 9:15 すると、その時、その日、その月、その年に備えておかれた四人の御使が、人間の三分の一を殺すために、解き放たれた。
Rev 9:16 騎兵隊の数は二億であった。わたしはその数を聞いた。
Rev 9:17 そして、まぼろしの中で、それらの馬とそれに乗っている者たちとを見ると、乗っている者たちは、火の色青玉色硫黄の色の胸当をつけていた。そして、それらの馬の頭はししの頭のようであって、その口から火と煙と硫黄とが、出ていた。

 

DWよりドイツのメルケルさん

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アルジャジーラのロヒンギャ関連記事のキャプ

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緑緑緑赤赤

 

ついでにベトナム(うろ覚え)での会議の写真

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TimesofIsraelより左上からフィリピン、中国、ロシア、ベトナム、アメリカ、インドネシア、日本の安倍さん 右上不明~。

 

 

こういう報道用写真も、計算しつくされて載せられてるわけです。

 

↓似たような話

にうす161020 赤い馬来る?
http://thedayofthelord.hatenablog.com/entry/2016/10/20/110755


イスラム教の最終目標は全世界のイスラム化だそうですから、やっぱりこれはどうしようもないというわけですね。聖書の神の預言はかならず成就します。彼らが救われるにはイスラム教を捨ててイエスさまを信じるしかないでしょう。もちろん、それは我々も変わりません。

 

使徒行伝の中で、使徒ペテロはこう言っています。

使徒行伝4:12

Act 4:12  この人による以外に救はない。わたしたちを救いうる名は、これを別にしては、天下のだれにも与えられていないからである」。

 

他の名を唱えている人ー!早いとこ乗り換えましょうー!


Muslims clash with lawmakers on Paris streets
http://www.euronews.com/2017/11/14/muslims-clash-with-lawmakers-on-paris-streets
パリの路上で礼拝するイスラム教徒たちもいよいよ煙たがられているようです。

 

US-Russia ceasefire could leave Iran forces 3 miles from Israel
http://www.israelnationalnews.com/News/News.aspx/238014
イラン軍はイスラエルの目の前まで来ました。エゼキエル38章ですねー。


私には全世界が黙示録の預言に向けて急速に準備を整えてるように見えますが、皆さんはどうでしょうか?富に頼りますか??人に頼りますか??あなたの家は安全な場所に建ってるでしょうか??たとえあなたが火星に豪邸を設けて住んでも、神に信頼しないならば悪霊があなたを追ってくるでしょう。

私はボーンアゲインしてこれ以上ないくらい救いを体感していますから、携挙(ラプチャー)で消える予定です。そんなわけでこうして神を信じない日本の99%に向かって叫んでるわけです。MADMAXみたいな不毛な時代に残されたくない人は、早いとこ聖書を読みましょう~。

 


アーユーレディー??

 

 

第二ペテロ3章

2Pe 3:9 ある人々がおそいと思っているように、主は約束の実行をおそくしておられるのではない。ただ、ひとりも滅びることがなく、すべての者が悔改めに至ることを望み、あなたがたに対してながく忍耐しておられるのである。
2Pe 3:10 しかし、主の日は盗人のように襲って来る。その日には、天は大音響をたてて消え去り、天体は焼けてくずれ、地とその上に造り出されたものも、みな焼きつくされるであろう。

 

 


おしまい。

 

 

ニュース171113

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画像はReuters より イスラム教では棺も緑色してるんですね~。知らなかったー。

 

ISIS劇場型テロで世界に広がる「テロ疲れ」
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/11/isis-153.php
若者のテロ離れ

 

記録的な輸出高が見込まれるオリーブオイル
http://www.trt.net.tr/japanese/toruko/2017/11/13/ji-lu-de-nashu-chu-gao-gajian-ip-mareruoribuoiru-846014

トルコでオリーブが豊作だそうです。そういえば黙示録6章に「オリーブ油を損なうな」ってありましたね~。単なる偶然かもしれませんが、他のオリーブ生産国はどうなんでしょう?

Rev 6:5  また、第三の封印を解いた時、第三の生き物が「きたれ」と言うのを、わたしは聞いた。そこで見ていると、見よ、黒い馬が出てきた。そして、それに乗っている者は、はかりを手に持っていた。 
Rev 6:6  すると、わたしは四つの生き物の間から出て来ると思われる声が、こう言うのを聞いた、「小麦一ますは一デナリ。大麦三ますも一デナリ。オリブ油とぶどう酒とを、そこなうな」。

 

IDF downs Syrian drone
http://www.israelnationalnews.com/News/News.aspx/237935
IDF、ドローン相手にパトリオットミサイルを発射!

 

Iran establishing permanent military base in Syria
http://www.israelnationalnews.com/News/News.aspx/237952
イラン、シリアに恒久的な軍事基地を構築中 エゼキエル38章~。

 

Canada: Jihadi tells court, “Damn your legislation, go to hell. Hey you infidels, I do not worship what you worship.”
https://www.jihadwatch.org/2017/11/canada-jihadi-tells-court-damn-your-legislation-go-to-hell-hey-you-infidels-i-do-not-worship-what-you-worship
「イスラム教とキリスト教は同じ神を礼拝してるんだ~」とぬるいこと言ってる人が時々いますが、ジハーディの人たちは「俺たちはおまえらの拝んでる神を拝んでんじゃねーよ!」と言ってます。
知ってました。
創世記16章、イシュマエルへの預言の成就です。この問題、人間にはどうしようもないですね~。


何回目かの引用
↓↓↓
Gen 16:11 主の使はまた彼女に言った、「あなたは、みごもっています。あなたは男の子を産むでしょう。名をイシマエルと名づけなさい。主があなたの苦しみを聞かれたのです。
Gen 16:12 彼は野ろばのような人となり、その手はすべての人に逆らい、すべての人の手は彼に逆らい、彼はすべての兄弟に敵して住むでしょう」。

 

参考記事
第六のラッパと最後のジハード
http://thedayofthelord.hatenablog.com/entry/2016/09/29/005639
ダニエル11:40 南の国、イスラム統一国家について
http://thedayofthelord.hatenablog.com/entry/2016/10/09/205718
エゼキエル30章 やっぱり イスラム vs NWO
http://thedayofthelord.hatenablog.com/entry/2016/10/29/002124

 


ガラテヤ6章
Gal 6:9 わたしたちは、善を行うことに、うみ疲れてはならない。たゆまないでいると、時が来れば刈り取るようになる。

 

 

おしまい。

 

 

 

 

ニュース171111

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カギ十・・・これはただの落書きなのでは・・・?

 


New Allies: Israel and Saudi Arabia?
http://www.jpost.com/Middle-East/New-Allies-Israel-and-Saudi-Arabia-513467
イスラエルとサウジアラビアの連合 敵の敵は~ エゼキエル38章13節ですね~。


The Eilat Ilan and Assaf Ramon International Airport
New civilian airport in southern Israel to be protected by 30m high smart fence
http://www.jpost.com/Israel-News/New-civilian-airport-in-southern-Israel-to-be-protected-by-30m-high-smart-fence-513490
イスラエルの新空港は高さ30mのスマートフェンスによって守られるようです。
なんだか度重なる戦乱を用いてイスラエルの国自体を神様が大艱難時代に向けて準備させているような感じがしますね~。イスラエルではロケット攻撃に備えてあらゆる建物に地下シェルターが作られてるそうです。


2017 'very likely' in top three warmest years on record
http://www.bbc.com/news/science-environment-41859288
2017年は暑かったですね。

 

Brazil Draws Broad Interest in Offshore Oil Drilling Rights
https://www.nytimes.com/2017/10/27/business/energy-environment/brazil-oil.html?rref=collection%2Fsectioncollection%2Famericas
ブラジルも沖合の油田開発に興味を示しているそうです。第二のラッパですね~。
いつものわからない人用リンク
↓↓↓
黙示録第二のラッパとラ・パルマ島の潜在的脅威について
http://thedayofthelord.hatenablog.com/entry/2016/09/02/173051


イランの輸出用原油の37%がヨーロッパに輸出
http://parstoday.com/ja/news/iran-i36578
だそうです。イランには埋蔵量世界一の天然ガスもあります。二位はロシア・・・イスラエルの油田ガス田はさぞ邪魔でしょうね。


'This is crazy': Antarctic supervolcano melting ice sheet from within
https://www.rt.com/news/409333-supervolcano-melting-antarctic-ice-sheet/
南極の地下にスーパーボルケーノがあって南極の分厚い氷を溶かしてるんだそうです。スケールでかいな~。


Portuguese trawler nets 'prehistoric shark'
http://www.bbc.com/news/blogs-news-from-elsewhere-41928537
ポルトガルで8000万年前にも生息していた魚が見つかったそうです。
もし進化論(仮説)が正しいとしたら、8000万年何の進化もしなかったということですね。

参考記事↓↓
ノアの大洪水以前の地球環境
http://thedayofthelord.hatenablog.com/entry/2016/08/10/151406

 

よい終末・・・じゃなかったよい週末を!

 


イザヤ55章
Isa 55:6 あなたがたは主にお会いすることのできるうちに、主を尋ねよ。近くおられるうちに呼び求めよ。

 


おしまい。

 

 

 

獣の国と龍の国

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終わりの日の権力者は反キリスト一人だと思っていたので、大艱難時代の後半は獣が憑依していた反キリストに龍が憑依し~と苦しい解釈になっていたわけですが、これまでの情報から反キリスト支配の獣で表現される青白い国龍に象徴される人物の支配する紅白の国が登場するはずです。
つまり反キリスト(獣)と、それに権威を与える龍と呼ばれる人物がいると思われます。(権威を与える=つまり自分たちの領土を統治する権利を与えるわけですね。これにより、世界統一政府が誕生すると思われます。)
艱難時代の前半はこの両者は連合を組んで、宗教統一に反発するイスラム諸国などを倒すでしょう。
しかし、反キリストが自分を神だと宣言し全ての宗教を排除にかかると、必然的に獣の国と龍の国の対立がおこるわけですね。
そうすると獣が悪役で、龍が獣を撃つ偽メシアの役割を果たし、世界が二分されて人々が殺しあうわけです。で、このちょうど真ん中にイスラエルがあると。ヤコブの悩みの時ですね。

 

そう考えると、最初の憑依が云々という解釈は全部ポイしないといけなくなりますね(笑)


黙示録7章のを損なう4人の御使いがそれぞれ指導する勢力と憑依する指導者たちは
(黄色旗勢力 偽預言者)と(獣の国=青白い馬 青旗 反キリスト)と(赤い旗の国 )と(イスラム勢力 マフディー?)であると考えると非常にしっくりきます。
イスラムの人たちは終末期にはダッジャール(反キリストのこと)が現れて、マフディー(イスラム教におけるメシア まあ偽メシア2号ですかね~)が降臨してこれと戦うと言ってます。

ここら辺も考慮に入れて考えると、これしかないわけですね~。

聖書にはマフディーの事は何一つ書かれてませんが、4人の御使いの一人が憑依する人物が見当たらないので、たぶんマフディーも現れるでしょう。この人物はおそらく反キリストによって倒されます。

よく考えたらイスラム教が現れたのは黙示録が書かれてから500年も経った後ですから、としか書きようがなかったのでしょう。

おさらいしておくと、獣の国(EU+その周辺)龍の国(赤い旗の国々)黄色は宗教勢力(バチカン等)緑がイスラム教国です。

 

順序としては(省略しまくってるので詳しい流れはまとめ記事をご覧ください)

NWOの成立→マフディー軍()とNWO()の戦い→が損なわれる(第六のラッパ)

NWOの分裂→が損なわれる(バビロンの崩壊?)→の戦い(第七の鉢の裁き) →再臨のキリストとの戦い という感じですね。


最後にの戦いがないと、ダニエル書の反キリストに関する記述と整合性が取れないんですね。

Dan 11:44  しかし東と北からの知らせが彼を驚かし、彼は多くの人を滅ぼし絶やそうと、大いなる怒りをもって出て行きます。

 

最後の鉢の裁き(黙示録16章)で集まってくる日の出る方から来る王たちはこの戦いのために集まってくるのだと思われます。

 

たぶん大筋はこれであってると思います。異論は認めます。
細かいところはその日がくれば明らかになることでしょう。

いつものようにわからん人は黙示録タグの記事を全部読みましょう~。

黙示録 カテゴリーの記事一覧 - 終わりの日

特にこれ↓↓

黙示録の預言と色の話 その2
http://thedayofthelord.hatenablog.com/entry/2017/04/15/194606

 
第六のラッパと最後のジハード
http://thedayofthelord.hatenablog.com/entry/2016/09/29/005639
ダニエル11:40 南の国、イスラム統一国家について
http://thedayofthelord.hatenablog.com/entry/2016/10/09/205718
エゼキエル30章 やっぱり イスラム vs NWO
http://thedayofthelord.hatenablog.com/entry/2016/10/29/002124

 

黙示録7章

Rev 7:1  この後、わたしは四人の御使が地の四すみに立っているのを見た。彼らは地の四方の風をひき止めて、にもにもすべてのにも、吹きつけないようにしていた。

 

黙示録13章
Rev 13:4 また、龍がその権威を獣に与えたので、人々は龍を拝み、さらに、その獣を拝んで言った、「だれが、この獣に匹敵し得ようか。だれが、これと戦うことができようか」。
Rev 13:5 この獣には、また、大言を吐き汚しごとを語る口が与えられ、四十二か月のあいだ活動する権威が与えられた。

 

おしまい。