終わりの日

誰も真面目に調べない終末論、聖書預言の考察

アメリカ人クリスチャンの携挙が終末のトリガーとなる

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先ほど、なんとなくAmazonでポチった「レフト・ビハインド」のDVDを眺めながら、なんで今ごろこれをポチったんだろうと考えていたんですが、今の世界情勢でエゼキエル38章のゴグの軍勢とされるロシアの同盟がイスラエルに攻め込むためにはどうしてもアメリカという存在が邪魔なんですよね。


だから、アメリカがどういう状態になったらゴグの軍勢を見過ごすのか今までアレコレ考えてきました。が、これだ!!というものはみつからなかったんですね。

 

何のことはない、携挙こそがその引き金だったということです。なんで今までこんな簡単なことに気づかなかったのか。ずーっと書いてきたようにこのブログではこのエゼキエル戦争こそが黙示録の赤い馬の戦争だと考えています。

 

もし、携挙によってアメリカの神を信じている指導的な人々が消えたら? → アメリカ大混乱でゴグの軍勢のイスラエル攻撃にGOサインが出る。

これです。

 

つまり、携挙(ラプチャー)が単なる信徒たちへの救済の意味だけでなく、艱難期開始のトリガーになってるんですね。

どこの業界にもいますよね。特殊技能を持った「この人がいないと仕事にならん!」って人。もしそういう人々がごっそり消えたとしたらどうでしょう?空母の機関長がきえたら?戦闘機のパイロットが消えたら?インフラ管理の重要な技術者が消えたら?大統領の補佐官が全部いなくなったら?

あらゆる政府組織、企業、団体、軍が歯抜け状態になって機能しなくなるという事態が起きるんじゃないかと思います。

今、トランプ大統領は何をしてますか?世界中に展開中のアメリカ軍を引き上げさせるといってますよね。これは海外で米軍の最新兵器を残して兵隊が消えちゃうという事態に備えてるんじゃないでしょうか?

※「レフト・ビハインド」の映画みたいに着ているものを残して人が消えるんじゃなく死体は残るんじゃないかと思います。その日についてマタイ24章ではこう書いてます。

Mat 24:27  ちょうど、いなずまが東から西にひらめき渡るように、人の子も現れるであろう。
Mat 24:28  死体のあるところには、はげたかが集まるものである。

 でもイエス様が復活された際には死体は墓から消えたのでひょっとしたら携挙の時も人が消えるのかもしれませんね。

 

 

トランプ政権にクリスチャンがいっぱいいるのはこのためかもしれませんね。
ラプチャー直後は福音を信じているクリスチャンが少ない国(つまり異教徒の国)ほど自由に行動できるということですね。

エゼキエル38章のゴグの軍勢のキリスト教国は共産主義の無宗教を通過してきたロシアぐらいです。ほとんど影響ないと思います。

一方アメリカのクリスチャンは全人口の76%(2億4000万人ぐらい)、福音派は全人口の4分の1ぐらいです。福音派の半分(4000万人~)でもいきなりいなくなったとしたら大混乱となるでしょう。ヨーロッパ諸国も少なからず影響があるんじゃないかと思います。つまり、携挙の瞬間からしばらくは、ロシアを止めうる勢力はなくなるっていうことですね。

この間隙をプーチンさんが見過ごすとは思えません。


聖書の終末預言にアメリカが全然でてこない理由は携挙で世界に影響を与えうる人材が消えちゃうからでしょうね。アメリカ合衆国でクリスチャンが勝利し、超大国となるように祝福され、イスラエルとも関わりが深く、世界の警察となっているにも関わらず聖書預言にはほぼ出てこない理由はこれだったんですね。

逆に考えてみると、エゼキエル38章預言が起きるために携挙のような出来事が必須なら、艱難期前携挙説しかありえないってことですね。もし、エゼキエル38章に書かれた戦争を地上で見ることがあったら、携挙は終わったと思ってください。その日は近い、近いですぞー! ハレルヤー!

さて、DVD見ますか。

※前回の記事ですが今朝まで編集を繰り返してたので今朝までに見た人はもう一回見といたほうがいいかもしれません。

 

 

 

Mat_5:13 あなたがたは、地の塩である。もし塩のききめがなくなったら、何によってその味が取りもどされようか。もはや、なんの役にも立たず、ただ外に捨てられて、人々にふみつけられるだけである。

 


おしまい。

 

 

 

黙示録の預言と色の話

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今回はヨタ話系かつ全記事を網羅していないとよくわからない超マニアック記事です。

ヨタ系ですが、黙示録の患難期の記述を理解する上で超重要な記事だと思います。

 


よくわかる中東情勢++
http://thedayofthelord.hatenablog.com/entry/2016/10/18/192652
や何やらの記事に書いてきましたが、この世界には4つの色を旗印にしている勢力があると考えています。この4色は世界中の国旗の色などに反映されているようです。
そして黙示録に出てくる色はこのそれぞれの勢力を表していると考えています。この4つの勢力は黙示録7章1節の4人の御使いを礼拝する人々です。

多神教や占い、風水やらゲームその他の創作の世界、異教的な教えに数多く出てくる概念として4つのエレメントというものがあります。
風または木などであらわされるあれですね。これら4つの精霊とされる者達こそがこの4人の御使いではないかと思われます。
そして、これに色を当てはめるとするとになるんですね。
以下のようなやつです。ファンタジー系の小説やゲームなんかにはよくでてきますね。占いでも使われているみたいです。ところどころ別の色が使われる場合もあります。

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ここで言いたいのはもし地の色が黄であるとするならば、黙示録の象徴的なものだと考えられている記述の辻褄が合うんですね。
天地玄黄なんていう言葉もあるんですね。異教世界では地の色は黄色なんですね。

 

No.1239 【天地玄黄】 てんちげんこう|今日の四字熟語
http://fukushima-net.com/sites/meigen/1453

『易経』(占いの本です)に書かれている言葉で、天の色が玄(黒)で地の色が黄である、という意味だそうですが、これってバットマンやハプスブルグ家の旗と同じですよね。

 

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ところで中東で暮らす人に地の色は黄色って言えばそうだねと納得すると思います。

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Google先生に「地の色は?」と聞いてみてください。黄色と返ってくるはずです(笑)。(2017/02/25現在)

 

第一の獣は海から上がってきますね。海の色は何ですか?そう、なんですね。
国連の旗はいですね。復興したローマ帝国と考えられているEUの旗はいですね。海、というのはこの色を表しているのでしょう。合衆国でも赤い州青い州の対立なんて言いますが実際にそういうものがあるんでしょうね。

 

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ってこれ前も書きましたね。まあいっか。

 

そう考えていくと黙示録のもう一つの獣、から上がってくる獣は土=黄色い旗印から出てくるのではないかということです。

つまり黙示録においては
龍すなわちサタンの色が赤であり
海から上がってくる獣が青であり
地から上がってくる獣が黄であり、これらが現実世界の勢力の旗印と一致するということです。

ちなみに日本はみたいですね(笑)。

鳥居というのは大体が赤ですが、今の日本には青い鳥居も黄色い鳥居も緑の鳥居もあるんですね~。

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赤と青については黙示録6章の封印の裁きでも登場してますね。
第2の封印のはエゼキエル38章に出てくるロシアなどの革命勢力、第4の封印の白い馬は白い馬に乗る人(反キリスト)に率いられたい旗(EU等)の勢力であると考えられます。

さらにこの色は黙示録9章17節にある人類の三分の一を滅ぼす軍隊の胸当ての色でもあります。三つの色の勢力が連合して残り(=イスラム教スンニ派)を倒すというわけですね。
そうなるとの連合した勢力が、終わりの時代の世界連邦というわけですね。

信号機は世界中どこへ行ってもこの色みたいですね。なぜですか!?

現在、この世で最も影響力を持っている黄色い旗の勢力といえば?バチカンですね。

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ローマの教皇さんや正教会のトップの人々は白い服と金の飾りを好んで使っています。

面白いことに、バチカンの公式サイトへ行ってみると、土の色(黄土色)してるんですね。

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そして、一般的な教会の黙示録の理解においては、海は異邦人、地というのはイスラエルだからイスラエルから偽預言者が出るのだと言われていますが、についてはそうだな~って納得できますが、については果たして世界中の人々が従う宗教指導者、偽預言者はイスラエルのラビから出るだろうか?と考えるとそれは難しいんじゃないかな~と思います。

一方で黄色い旗の親分であるローマ教皇さんは世的な教会を含む世界の人々から大人気で大絶賛を受けていますね。そしてカトリック教会はエキュメニカル運動の本体であり、実際に世界統一宗教を目指して動いてます。

カトリック教会こそが世の終わりの世界統一宗教を作る組織であると主張するプロテスタント諸派の牧師さんは結構いるんですが、これには聖書的な根拠がなかったんですね。しかし、地の色は黄色(地=黄色い旗の勢力)であるという解釈が加わると、問題なく理解できるわけです。

地から出てくる → 世の宗教勢力=黄色勢力から出てくる と解釈すれば現実世界で進行中の出来事と矛盾がなくなるんではないかと思います。

 

 

ところでトランプ大統領は赤い共和党から出てますがトランプタワーの色なんか見てるとイメージカラーとしてはどう見ても黄色ですよね。4つの勢力は利害が一致するとくっついたり離れたりしてるようです。なお、トランプ氏がこのことをわかってるのかどうかは不明!

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トランプ氏は大統領就任直後に大統領執務室の深紅のカーテンを金色に変えちゃいましたよね?こんなことがわざわざ報道される意味を考えてください。

Donald Trump Brings Gold Curtains, Winston Churchill Bust to the Oval Office
http://abcnews.go.com/Politics/donald-trump-brings-gold-curtains-winston-churchill-bust/story?id=44948755

執務室のカーテンを金色に=トランプ大統領、チャーチルの像も
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017012300094&g=int


黙示録を読み進めていくと、大患難の半分が過ぎたところで、反キリストから力を受けて全世界を支配する権威をもちます。面白い事に、創作の世界では、ルシファーのイメージカラーは紫色で表されるんですね。

という色はを混ぜた時にできる色です。

 

↓適当にぐぐったルシファーの一番目

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何のゲームかわからないですが(C)SEGA

 

そして終わりの日のバビロン宗教勢力はこの龍と一体になった反キリストによって艱難期後半に潰されますが、これがバチカンの目指している世界宗教勢力=黄色勢力であると考えると、すっごくしっくりくるんですね。
まず第六のラッパでが消えて、次に黄色が潰れるわけですね。それで敵のいなくなった紫=ルシファー勢力が残ってイスラエルに最後の戦いを挑み、最後に再臨のキリストによって裁かれるというわけです。

 

ついでに色とか海とか地とかでてくる個所も載せときます。ちなみにと白の意味するところについてはよーわからんです。7章3節なんかも色を考慮に入れると興味深いこと書いてますね。ただ、文字通りに地や海を表してると思われる部分もあると思います。そういうのは省きました。

 

Rev 6:2 そして見ていると、見よ、白い馬が出てきた。……

Rev 6:4 すると今度は、赤い馬が出てきた。……

この、赤いという単語ですが、ギリシャ語では火のような赤を意味する単語が充てられています。新改訳では火のように赤い馬となっています。つまり火のエレメントの勢力ということですね。

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Rev 6:5  ……そこで見ていると、見よ、黒い馬が出てきた。……

Rev 6:8 そこで見ていると、見よ、白い馬が出てきた。……

 

Rev 7:3 「わたしたちの神の僕らの額に、わたしたちが印をおしてしまうまでは、とをそこなってはならない」。

 

Rev 9:17 そして、まぼろしの中で、それらの馬とそれに乗っている者たちとを見ると、乗っている者たちは、火の色青玉色硫黄の色の胸当をつけていた。……

 

Rev 12:3 また、もう一つのしるしが天に現れた。見よ、大きな、赤い龍がいた。……

Rev 13:1  ……わたしはまた、一匹の獣がから上って来るのを見た。……

Rev 13:11 わたしはまた、ほかの獣がから上って来るのを見た。……

 

追記:黙示録17章では大淫婦バビロンがの衣を着て赤い獣にのって多くの水の上(=異邦人の群衆)にすわっていると描写されています。

 

Rev 17:3  御使は、わたしを御霊に感じたまま、荒野へ連れて行った。わたしは、そこでひとりの女が赤い獣に乗っているのを見た。

Rev 17:4  この女はの衣をまとい、と宝石と真珠とで身を飾り、憎むべきものと自分の姦淫の汚れとで満ちている金の杯を手に持ち、
Rev 17:5  その額には、一つの名がしるされていた。それは奥義であって、「大いなるバビロン、淫婦どもと地の憎むべきものらとの母」というのであった。

 

黄色は金と金の杯ぐらいしか出てこないですが女(宗教バビロン=黄色)がの権威を着て(獣の勝利によって得たものを使って)贅沢に暮らすってことでしょう。実力(軍事力?)は獣の方にありますからこれに怒ってバビロンを倒してしまうということになるんでしょうね。それからなんでここで獣が赤くなってるのかについてははっきりしたことは言えませんが、この状況に至るまでにの勢力もまたによって倒されるのかもしれません。ヨーロッパ人って聖書を知ってますからね。途中で気づく人もたくさん出るでしょう。黙示録7章3節にはとをそこなってはならない」と書かれていますが、これは文字通りの意味であると共に、三つの色の勢力の滅びを示していると考えられます。黙示録12章12節(既にが滅んだあと)にもこうありますね。

 

Rev 12:12  それゆえに、天とその中に住む者たちよ、大いに喜べ。しかし、よ、おまえたちはわざわいである。悪魔(です。)が、自分の時が短いのを知り、激しい怒りをもって、おまえたちのところに下ってきたからである」。

 

ここには黙示録7章3節にあった色=についての記述がないんですね。この解釈では緑色9章の第六のラッパで滅ぼされていますから辻褄が合いますね。さらに言うと黙示録7:3~12:12までにすべての木が滅ぼされた事を示す記述もないんですよね。この木は、木の色すなわち緑色を旗印としている勢力を表している可能性が大です。もっと言いますと、「よ、おまえたちはわざわいである。」という表現から、これがで表される人々の集団だということは明らかです。大地や海自体には命がないですから悪魔が来たからといってわざわいもへったくれもないでしょう。もしこの地と海というのが字義通り大地や海を表していたとしたら「地と海に悪魔が激しく怒りながら下ってきた。」みたいな書き方をされたでしょう。悪霊たちが、地は人がいるからともかくとして木とか海とかに用があるかというとそれも考えにくいですね。さらにもう一つ、一般的な解釈では黙示録に出てくる比ゆ的な「地」という言葉はイスラエルの家だとされていますが、ここ12章ではイスラエルの家12章1節のしょっぱなから太陽を着て、足の下に月を踏み、十二の星の冠をかぶっている女で表現されているんですね。龍が追っかけていくのも「女」であってではないですね。黙示録における地という言葉が、イスラエルを表していないこともまた、明らかなんですね。もしこの部分(黙示録12:12)でイスラエルと異邦人を表現するならばではなく「女とよ、おまえたちはわざわいである」と書かれるはずです。

もう一つ決定的なところが13章12節です。

 

Rev 13:12  そして、先の獣の持つすべての権力をその前で働かせた。また、に住む人々に、致命的な傷がいやされた先の獣を拝ませた。

 

ここではと『地に住む人々』に、……先の獣を拝ませた。」とあるんですね。字義通りに解釈すると大地が獣を礼拝したことになってわけがわからない事になりますね。本来獣を礼拝する立場になかった(自分たちの神々を持っていた)の勢力の人々にから権威を受けたを礼拝させたと考えるのが妥当だと思われます。この指示を出しているのはから上ってきた獣」、すなわち偽預言者ですから、の勢力の人々がこれにあっさり従うのは矛盾がないですよね。の勢力以外の「地に住む人々」の方は大半は元々を拝んでいたはずですから礼拝することには問題なし?ですね。この部分の地は字義通りの大地であってると思います。こう考えていくと黙示録に書かれている比ゆ的言葉としてのが、それぞれの色の勢力を表していることは間違いないと考えられます。

 

ダニエル書を注意深く読んでみると、反キリストを表す十の角を持つ獣から出てくるもう一本の角について二回出てきますが、どうもこの最後の一本は同じものではないようなんですね。7:8では小さい角と書かれていて、7:20の方は他より大きく見えたと書かれています。

Dan_7:8 わたしが、その角を注意して見ていると、その中に、また一つの小さい角が出てきたが、この小さい角のために、さきの角のうち三つがその根から抜け落ちた。見よ、この小さい角には、人の目のような目があり、また大きな事を語る口があった。

Dan_7:20 この獣の頭には、十の角があったが、そのほかに一つの角が出てきたので、この角のために、三つの角が抜け落ちた。この角には目があり、また大きな事を語る口があって、その形は、その同類のものよりも大きく見えた。

 

おそらく、この角は二回出てきて、三人の王が倒されるという出来事は2回起こるのではないかと思われます。海(獣)火(龍)の政権交代でもあんのかもしれませんね。

 

この角がいっぱいで象徴される人物あるいは帝国については黙示録にも3回描写がでてきますが、それぞれに細かい差異があります。聖書は意味もなく同じことを繰り返す本ではないので重要な意味を持ってると思われます。が、もうこの辺はそれが成就するのを見るまでわからんかもしれませんね~。

 


Rev 12:3 また、もう一つのしるしが天に現れた。見よ、大きな、赤い龍がいた。それに七つの頭と十の角とがあり、その頭に七つの冠をかぶっていた。

Rev 13:1 (12:18) (そして、海の砂の上に立った。) わたしはまた、一匹の獣が海から上って来るのを見た。それには角が十本、頭が七つあり、それらの角には十の冠があって、頭には神を汚す名がついていた。

Rev 17:3 御使は、わたしを御霊に感じたまま、荒野へ連れて行った。わたしは、そこでひとりの女が赤い獣に乗っているのを見た。その獣は神を汚すかずかずの名でおおわれ、また、それに七つの頭と十の角とがあった。

 

 

というわけで最後に残るのはい勢力だけかもしれないですね。創作の世界にもの戦いを扱った作品てのが時々あるんですが、大抵最後はが勝つんですね。

例を挙げてみると映画:マトリックスの中で主人公ネオはモーフィアスに青い薬赤い薬を見せられて赤い方を選びましたね。ナルニア国物語:ライオンと魔女の映画(これは原作は読んでないので著者の意図していたものかどうかは不明です。)では、魔女の軍勢は、ライオンの軍勢はでした。BLOOD+というアニメ作品ではの二人の吸血鬼の姉妹が争うんですが、最後に勝つのはやっぱりなんですね。この作品には知ってる人は知っている「赤い盾」という組織が登場します。意味深ですね~。たぶん探せばもっとあると思います。面白いですね。こりゃ完全にオタク向けの救いのメッセージですね(笑)。神様はオタクの救いも用意されてました(笑)。念のため言っときますがこれ、1900年以上前に書かれた本ですよ?いろんなものを見てきましたが、聖書を意識していると思われるメディア作品は非常に多いんですね。こういうの見てると、だけでなく、で象徴されるような人物が現れるんじゃないかな~と思います。サタンとしてはこれら作品の登場人物たちのように、人々に勢力ごとに分かれて争ってほしいんでしょうね。さあ、どうなんでしょうね~?

 

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黙示録に出てくる色はかなり重要な意味を持っていたようです。
もちろんこれは間違いである可能性もあります。
興味ある方は世界地図を眺めてその変遷をたどってみてください。
どうも国旗以外のあらゆる旗もそうみたいですよ。

色の話は書き出すとキリがないぐらいあふれてる、裁きに入っちゃうんでこの辺で終わりにします。気になる人は勝手に調べてください。日本のサブカルにどっぷり浸かってた時間がこんなところで役に立つとは思いませんでした。

いつものように、信じる信じないは読者の皆様にお任せします。

まあもう間もなくその日がくれば全て明らかになるでしょう。マラナタ。

 

↓もっと詳しい話

黙示録の預言と色の話 その2

 

Eph 6:12 わたしたちの戦いは、血肉に対するものではなく、もろもろの支配と、権威と、やみの世の主権者、また天上にいる悪の霊に対する戦いである。

 


おしまい。

 

 

 

ニュース170223

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オーストラリア首相から「平和と安全」(第一テサロニケ5章3節) 。

'What kind of Palestinian state do you want exactly?' (2:23~辺り)
https://www.youtube.com/watch?v=mEfV2vg30mk

シンガポール訪問もそうでしたが、イスラエルの首相がオーストラリアを訪問するのは初めてだそうです。
ところで2月16日~17日に開催されたG20ボン外相会合でも平和の維持について話してました。ニュースで平和とか安全とか聞かない日はなくなりましたね。誰も彼も平和平和平和安全安全安全。

 

首相官邸までこんなこといってます。

「なぜ」、「いま」、平和安全法制か? | 首相官邸ホームページ
http://www.kantei.go.jp/jp/headline/heiwa_anzen.html

 

パウロさんは言いました。

1Th 5:2  あなたがた自身がよく知っているとおり、主の日は盗人が夜くるように来る。
1Th 5:3  人々が平和だ無事(安全)だと言っているその矢先に、ちょうど妊婦に産みの苦しみが臨むように、突如として滅びが彼らをおそって来る。そして、それからのがれることは決してできない。
 

 

Report: Israeli Air Force strikes Damascus
http://www.israelnationalnews.com/News/News.aspx/225447
2017/2/22 3:00 a.m. イスラエル空軍、ダマスカスを空爆
ターゲットはヒズボラの戦闘員とシリアから受け渡された兵器類だそうです。
イザヤ17章ですね~。

 

Ynetnews News - Israel and Saudi Arabia close ranks against Iran
http://www.ynetnews.com/articles/0,7340,L-4924681,00.html
対イランを意識してサウジアラビアとイスラエルの軍事的結束が強まっている!という記事。
エゼキエル38章ですね~。

 

Ynetnews News - Lieberman to Mattis: 'Iran, Iran and Iran'
http://www.ynetnews.com/articles/0,7340,L-4923877,00.html
リーベルマン国防相がジェームズ・マティス大将……じゃなかった国防長官と会合
「イラン、イラン、それからイランだ!」だそうです。
イランですね~。

 

Reporter asks Iranian FM: How quickly will you build the bomb?
http://www.israelnationalnews.com/News/News.aspx/225267
イランのリーベルマンみたいな人(イラン外相)がいうにはイランには20000基の遠心分離機(ウラン濃縮用)があるそうです。「あんたら何分で核兵器作れるんや?」という記者の問いには答えてくれませんでした。

ウランですね~。


トランプ大統領はわかっていた! スウェーデンで衝突発生 | TRT 日本語
http://www.trt.net.tr/japanese/shi-jie/2017/02/21/toranpuda-tong-ling-hawakatuteita-suuedendechong-tu-fa-sheng-677133
TRT(トルコ国営放送)によるとストックホルムで移民が暴動を起こしたそうです。
暴動ですね~。

 

What led to riots in Sweden? - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=ZVvSJJk4Qbs


聖書関係ないですがハマスの迷宮
https://twitter.com/IDFSpokesperson/status/830768144629243904

日に日にその日が近づいているのを感じますね~。
千年王国の時代には地形も大分変わるでしょうから、この世界もそろそろ見納めですよ~。
マラナター。


詩篇130篇
Psa 130:5 わたしは主を待ち望みます、わが魂は待ち望みます。そのみ言葉によって、わたしは望みをいだきます。
Psa 130:6 わが魂は夜回りが暁を待つにまさり、夜回りが暁を待つにまさって主を待ち望みます。

 

 

おしまい。

 

 

JD牧師アプデと反ユダヤ主義について

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Pastor JD 2017.2.19 ネタニヤフ首相のアメリカ訪問
https://www.youtube.com/watch?v=PIsnSj_Dj-w

 

JD牧師の言っておられるように、創世記の「女のすえがへびの頭を砕く」という預言を受け、サタンはメシアの初臨を阻止するために、イスラエルの民を攻撃し続けてきました。これはメシアの再臨を控えた現在でも変わっていません。イスラエルの民がいなくなれば、聖書の終末預言は成就しようがないためです。


昔戦争の歴史ばっかり調べてた時期があるんですが、第二次世界大戦中のナチスドイツ(というかヒトラー)の行動には府に落ちない点がいくつかあったんですね。
戦争がはじまると、まずドイツはヨーロッパを席巻しますが、あとイギリスを倒せばヨーロッパ制覇というところで、なぜかソビエトとの条約(独ソ不可侵条約)を破ってソビエト領内に攻め込んでいくんですね。
勝利を目前にして、敵を増やしちゃったわけですね。共産主義は不倶戴天の敵だったというのが一般に語られる理由だそうですが、ふうんってことでまあ良しとしましょう。
しかしこのソ連との戦いでもう一つおかしなことをやってるんですね。ドイツ軍は速やかにモスクワを押さえて、その後背地にあるソ連の軍需工場群を押さえれば勝てたはずなんですが、どういうわけかヒトラーは先にソビエト南部の攻略を優先させます。
この足踏みのおかげで休息を得たソ連軍は力を盛り返し、ナチスドイツの勝利はなくなりました。

第二次世界大戦の地理的経過については以下をご覧ください。
World War 2 - Timeline Map - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=RuX6E1PIFuY


ヒトラーの側近たちの話では、ヒトラーはプロの将軍たちもぐうの音も出ないほど各国の軍備や兵器に関する完璧な知識を有しており、初期の軍事作戦において、その決断に誤りはなかったとのことなんですね。
彼は天才の集まるナチス高官たちの中でもずば抜けて知識と知恵にあふれ、そのIQは150あったといわれています。それにも関わらず、イギリスをほったらかしてソ連との戦いに突入し、さらにモスクワ攻略を後回しにするという戦争を進めていく上で素人目にも明らかなミス二つ犯してたんですね。

 

一体何がこの決断を彼にさせたのか、その説明をつけてくれるのが、彼のオカルトへの傾倒ですね。チベットに親衛隊を派遣してそのオカルトの奥儀を学ばせたといわれています。
彼自身霊媒であったといわれ、側近たちはヒトラーが演説の際には目を爛々と輝かせトランス状態に入っていたと証言しています。
ヒトラーは1920年代から自称預言者、自称超能力者、占星術師であったハヌッセンなる人物から手ほどきを受けていたそうです。

ハヌッセンは自分の屋敷で交霊会などを行いこの屋敷は人々から「オカルト宮殿」と呼ばれていたそうです。ハヌッセンはナチ党が政権を奪取した暁には「オカルト省」なるものを作り、その大臣に就任するつもりだったそうですが、彼はあえなく暗殺されてしまいました。


エリック・ヤン・ハヌッセン - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%A4%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%8F%E3%83%8C%E3%83%83%E3%82%BB%E3%83%B3

 

ヒトラーはさらにドイツの地政学者、カール・ハウスホーファー博士などからも影響を受けていたそうですが、この人物もヴリル協会だとかトゥーレ協会だとかよくわからないオカルト組織に加入していて、チベットでラマ僧から奥義を受けたと主張していたそうです。
こんな風にナチスの重要人物を調べていくと、誰も彼もオカルト組織との関わりがある人なんですね~。

とまあこのように彼は疑いもなくサタンに憑依されていたんですね。
ヒトラーの演説を見た人々は、その際立った雄弁さと独特の雰囲気を評して、「悪魔」が手を貸している様だったと語っているそうです。大当たりです。
彼の異常なまでの反ユダヤ感情はサタンからきたものだったわけです。

そして彼が命令してドイツ軍に攻め込ませた地域には、ある一つの特徴があるんですね。
それはユダヤ人が大量に住んでいた地域だということです。
当時ポーランドには330万のユダヤ人が住んでいましたが、虐殺によって終戦後にはその人口は数万人程度まで減りました。
問題のソビエト連邦南部には250~300万人のユダヤ人が住んでいました。対して英国には30万人のユダヤ人が住んでいました。

 

↓ナチス以前の各国のユダヤ人口(ユダヤ人が少ない所は戦場になりませんでした。)

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この二つを秤にかけた結果、イギリスをほったらかしてソビエトへ侵攻という答えが導き出されたのでしょう。
つまり、ヒトラーが戦争を始めた理由ドイツ・アーリア民族による世界制覇ではなく、共産主義との戦いでもなく、自由主義陣営への報復でもなく、
「我が闘争」に書かれていた通り「ユダヤ人の殲滅」こそが彼の戦争目的だったんですね。
対ソ連のバルバロッサ作戦時には鉄道輸送は民間輸送を停止して全てが軍需物資の輸送に回されていましたが、それにも関わらずユダヤ人の収容所への輸送だけは平常運転で行われていました。また戦場ではアインザッツグルッペンという虐殺専門部隊がドイツ国防軍の後について行って虐殺を行いました。
戦争の真っ最中だというのに、最も優秀な熟練労働者であったユダヤ人たちの抹殺は驚くほどの努力を払って行われました。熟練工として利用した方が戦争の勝利には都合がいいにも関わらず、彼らは虐殺されたのです。ホロコーストが全ての事業に優先されて行われていたんですね。

 

↓ホロコーストの犠牲者数

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てなわけで、反ユダヤ主義の裏にはサタンの力があったということです。
ホロコーストの理由はおそらく、20世紀初頭のシオニズム運動の勃興を受けてそれを止めにかかったのではないかと思います。
ユダヤ人がいなければ、ユダヤ人国家は存在しえないですからね。


サタンは神がご自分の民を守ることを知ってるわけですね。
だから人々を惑わしてユダヤ人にぶつけることでその人を滅ぼそうとするわけです。
世の終わりに全世界の勢力がイスラエルを攻撃するのはこのためです。
イスラエルを悪玉とする惑わしに乗せられないように気をつけましょ~。

 

 

Pro_18:17 先に訴え出る者は正しいように見える、しかしその訴えられた人が来て、それを調べて、事は明らかになる。

 

 

おしまい。

 

 

 

レオナルド・ダ・ヴィンチの疑惑

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今回は久しぶりにヨタ話シリーズですね。
ぐったりとしてご覧ください。
はい、唐突ですが、天才と誉れ高いレオナルド・ダ・ヴィンチさん、私は悪魔憑きだったのではないかと疑ってます。今日はその根拠を書いていきましょう。

 

このダ・ヴィンチさんの残した作品についてある人が徹底調査されてるんですが、いくら天才でもこれは異常だと思える作品を残しているんですね。
まずは以下の動画をご覧ください。長いので適当に飛ばしましょう。

 

871+869 ダビンチの大失態Da Vinci's Blunderダビンチの正体
https://www.youtube.com/watch?v=BRnlvxinJVY

1790 Impossible Possibility (1) Mona Lisa モナリザの不可能な可能性byはやし浩司
https://www.youtube.com/watch?v=q4WBaZCNxVE

このダ・ヴィンチさん、まるで写真のような絵を描いたり、空から見下ろしたかのような精密な地図、地形図を残してるんですね。
かの多重人格者、ビリーミリガン氏の「人格」の一人も写真のような絵を描いてました。(ビリーの絵についてはダニエル・キイスの本に載ってますがググっても出ませんでした。)
ところでこの動画の製作者さんはしきりにエイリアン、エイリアンと言ってますが、私は悪霊だと思います。見えないものを扱ってますのでその辺の判断は各自にお任せします。

要するに航空写真のような地形図は、彼に憑依していた悪霊が実際に空から眺めたものを描いただけなんでは?ってことですね。


またダ・ヴィンチの手跡はほとんどが草書体の鏡文字で記されています。
「天才やから書けたんや!」で片づけることはできないですね。

なんでもいいので手近な紙に「すな」と書いてみてください。

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この紙を裏返して書いたものをなぞってみてください、こうなります。

 

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そんでもってこれを鏡に映してみてください。すると元の「すな」になりますね。
これが鏡文字ってやつですね。
そうです。もし、紙に書いたものを裏からなぞるならば誰にでも鏡文字が書けるんですね。

ここで言えることは、もし、二人以上の霊と人が協力するならば、スラスラと鏡文字をかけるではないかってことです。

透明なアクリル板の裏っかわに手を回して、こちら側から読める字を書いたとしたら、その文字は裏に回った時に鏡文字になってるってわけです。
これと同じことを、霊と共同してやることができるんじゃないかってことですね。
つまりキャンバスの向こう側から霊がダヴィンチの手をつかんで自分の方から普通に読める文字を書かせたら、ダヴィンチ側から見るとそれは鏡文字になってるということですね。
この証拠にダヴィンチの手稿では鏡文字を右から左に書いてますね。裏から透かして見れば左から右に普通に書いただけの文字が見られるはずです。

図にするとこんな感じ↓

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自動書記の例として有名なペイシェンス・ワースの話では、憑依を受けたと思われるカラン夫人が、夜中に起きだして暗闇の中で小説を書いたりしてるんですね。
悪霊がいると仮定しなければ、説明のつかない現象です。

 

幽霊が書いた小説があった!~本物のゴーストライター、ペイシェンス・ワースが小説を書き始めた日
http://enigma-calender.blogspot.com/2013/12/Patience-Worth.html
このカラン夫人、自動書記を始める前にかの悪名高いウィジャボードで遊んでますね。うーん。

ビリーやダヴィンチに起こったことも同じだと思われます。自動書記画というやつなのでしょう。ちなみに現代でも夢遊病という名前で似たような状態に置かれている人がいます。彼らは、睡眠中にやった記憶がないことをやってるんですね。
おそらく夢遊病というのも一種の多重人格、憑依状態に置かれているのだと思われます。

参考↓
母親に夢遊病の様子を撮影したビデオを見せたリアクション
https://www.youtube.com/watch?v=LuCT7SpzHYE


ダ・ヴィンチさんはまた子宮内の胎児の様子をスケッチしてみせたり、人体の内臓の配置図を正確に描いたりしてますね。
透視能力もあったんじゃないかと思われます。

↓こんな絵です。

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以下の地図も現地のグーグルマップと比較するとわかりますが恐ろしく正確です。

はやしさん曰く、決定的なのは建物の影まで描きこんじゃってることだそうです。

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もしあなたに透視能力があったらと想像してみてください。

鍵の構造が見えたら? → 針金一本で開けられます。
相手の手牌やカードが見えたら? → ポーカー、麻雀負け無し くじ引き系ギャンブルも当たりを当たり前のように引けるでしょう。
さらに、埋まっている地雷が見えたら踏むことはないでしょう。
壁の向こうの敵が見えたならば、待ち伏せも看破できるでしょう。

 これらは、今はやりのメディア作品、創作の世界の登場人物たちがやってることそのものじゃないでしょうか?鏡文字も昔読んだ「獣の奏者」なんかに出てきましたね。今思えばタイトルからして意味深ですね。暗号のようなものとして登場しましたが、鏡文字は鏡に映せば誰でも読めますから暗号としての価値はないですね。何が目的だったんでしょうね?

 

……そういえば、どっかの島国でカジノ作るとかいう話が・・・。げふんげふん。

ビリー・ミリガンの人格の一人は手錠や錠前を針金一本で外したり拘束衣をあっさり脱いだりしてましたね。

悪魔崇拝者が悪を離れないのは悪霊に聞き従うことでこういった力が得られるからなのでしょう。このような能力があればこの世の誉れを得たり、富を築くことは本当にたやすいでしょう。

 

ダヴィンチも神秘主義宗教者たちにありがちな神秘体験を経験していたようです。
レオナルド・ダ・ヴィンチ - Wikipedia より
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%82%AA%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%80%E3%83%BB%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%83%81

後にレオナルドは幼少期の記憶として二つの出来事を記している。
ひとつはレオナルド自身が何らかの神秘体験と考えていた記憶で、ハゲワシが空から舞い降り、子供用ベッドで寝ていたレオナルドの口元をその尾で何度も打ち据えたというものである
もうひとつの記憶は、山を散策していたレオナルドが洞窟を見つけたとときのものである。レオナルドは、洞窟の中に潜んでいるかもしれない化け物に怯えながらも、洞窟の内部はどのようになっているのだろうかという好奇心で一杯になったと記している。


また、彼は同性愛者だった可能性も指摘されています。同性愛を行わせる聖霊はいないでしょうから、彼に憑依していたのは悪霊であるはずです。

1476年のフィレンツェの裁判記録に、当時24歳だったレオナルド他3名の青年が、有名だった男娼と揉め事を起こしたとして、同性愛の容疑をかけられたという記録がある。

レオナルドはその生涯を通じて、異常なまでの創意工夫の才を示し続けた。ヴァザーリはレオナルドを「ずば抜けた肉体美」「計り知れない優雅さ」「強靭な精神力と大いなる寛容さ」「威厳ある精神と驚くべき膨大な知性」と評し、レオナルドがあらゆる面で人を惹きつける人物だったと記している。

 

それから多芸多才もビリー・ミリガンのケースと一致しますね。ちょっとレベルが違いますが。霊にも能力差があるんでしょう。

 

そんなわけでダヴィンチさんの疑惑でした。

聖書に記された終わりの日にはあらゆる不思議を行って人々を惑わす超人が現れると予想してますが、彼らの能力の一つとして透視は欠かせないものになってるんじゃないかと思います。

もしその日に残されて超人を見つけたなら、何はなくとも透視能力だけはあるものと考えて行動された方がいいでしょう。
今回無謀にも悪魔の証明に挑んだわけですが、この仮説の真偽はわかりません。悪霊は見えないので状況証拠だけです。

悪霊は見えないですが、しっかり存在しとるのやでー!
お楽しみいただけたでしょうか~?

 

 

申命記32章
Deu_32:17 彼らは神でもない悪霊に犠牲をささげた。それは彼らがかつて知らなかった神々、近ごろ出た新しい神々、先祖たちの恐れることもしなかった者である。

 

 

 

おしまい。

 

 

 

ニュース170217

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死海の四角い塩


Amir氏のアップデートから。トランプ - ネタニヤフ会談についてです。

Amir Tsarfati氏 預言アップデート 2017年2月15日 トランプ大統領とネタニヤフ首相会談 歴史的発展
https://www.youtube.com/watch?v=Je0SMbQcpbA

 

中東情勢については以下の動画を参考にされるといいでしょう。
イスラエルがどんな提案をしてもアラブ側が拒否し続けてきたというのが現状ですね。

中東問題 The Middle East Problem in JAPANESE
https://www.youtube.com/watch?v=NXlirR_N56U
字幕は右下のキャプションから


このアミールさんの400人ツアーですが、アルツシェバ(イスラエルのニュースメディア:7チャンネル)の取材を受けてたようでインタビュー動画がありました。一応インチキツアーじゃないですよ~ってことで。興味ある方はどぞ。(ただし、英語!)

マイク・ハッカベーさんは元アーカンソー州の知事ですね。

MikeHuckabee - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=uBV8JNF55jM
https://www.youtube.com/watch?v=FoRL76RBv7g
https://www.youtube.com/watch?v=8cSVmqpc6qw

 

なぜかクネセトのイェフダ・グリック議員までインタビューしてました。
Mk yehudah glick - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=ApV-TRsbyRA

 

ネタニヤフ首相とトランプ大統領の記者会見
トランプ氏「僕はどちらでも構わない」 中東紛争の解決方法
https://www.youtube.com/watch?v=piLld_PmgLQ


Netanyahu Trump Summit (完全バージョン?:英語)
https://www.youtube.com/watch?v=kl5EA627b0U


トランプ氏、米国は中東和平の「2国家共存解決」にこだわらず
http://www.bbc.com/japanese/38989032

 

これに対しアラブ側は相変わらず50年間成果のなかった2国家解決を叫んでる模様です。

2国家解決が必要=中東和平でアラブ連盟:AFPBB News
http://www.afpbb.com/articles/-/3118126

 

ついでにアスタナ会議も成果なしだそうです。
シリア和平協議、成果なく終了:AFPBB News
http://www.afpbb.com/articles/-/3118151

 

JD牧師のアップデート紹介

Pastor JD 2017.2.12 アメリカ入国禁止令と眠っているクリスチャン
https://www.youtube.com/watch?v=QK5xv2NezW8

移民問題についてですね。移民にテロリストが混じってるとなるとやっぱり素通りというわけにはいかないでしょうね~。

全然報道されてないですが、ヨーロッパでは反イスラムデモも始まったそうです。

ヨーロッパのデモ探してみましたが古いのしかないですね。びっくりするぐらい何も検索にかからないですね。だれかヨーロッパ人きてくれー!ほんとにやってるんでしょうかっ……この情報は誤報まで視野にいれといてください。

 

↓1年位前のポーランドのデモ

POLAND MEGA ANTI ISLAM PROTEST

https://www.youtube.com/watch?v=1Nnw-pwpl3c

 

RTからフランスのデモ(これもだいぶ前ですね)

‘Arabs get out’ – Violent anti-Muslim protests spark in Corsica, France
https://www.youtube.com/watch?v=pXrwWpl4JPs

 

↓Twitterからドイツのデモ(こちらは

https://twitter.com/OnlineMagazin/status/826360700910104577

 ペギーダ(PEGIDA)はドイツの極右団体です。なんだかこの団体も用意されてた感じですね。これもPEGIDAのデモということですが、何についてのデモかわからないですね~。

 

西洋のイスラム化に反対する欧州愛国者 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A5%BF%E6%B4%8B%E3%81%AE%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%83%A0%E5%8C%96%E3%81%AB%E5%8F%8D%E5%AF%BE%E3%81%99%E3%82%8B%E6%AC%A7%E5%B7%9E%E6%84%9B%E5%9B%BD%E8%80%85

 

 

こちらは反イスラム運動に対する抗議の雪合戦が禁止されたって記事です。反イスラム運動自体は存在してるみたいですね。日付は2017/01/23

Dresden bans protest against anti-Islam movement over snowball fight fears - The Local
https://www.thelocal.de/20170123/dresden-bans-anti-pegida-protest-over-snowball-fight-fears

 


いろいろとゴタゴタしてますが、まあ、なるようになるでしょう。マラナタ。

 

 

Mar_9:50 塩はよいものである。

 

 

おしまい。

 

 

ニュース170216

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シリア政府軍、アレッポで塩素ガス使用か 人権団体「9人死亡」:AFPBB News
http://www.afpbb.com/articles/-/3117706
シリアには毒ガスが間違いなくあるみたいですね。

 

Amir Tsarfati氏 預言アップデート 2017年2月11日 エルサレムより特別アップデート
https://www.youtube.com/watch?v=Fq8LvJnulm4
Amir氏のアップデートです。これはコーランの語る倫理観の問題なんでしょうか。罪の基準が西側社会と全然違うみたいですね。イスラム教徒がイスラム教徒である限り、またヨーロッパ人がムスリムにならない限り共存は不可能に見えます。
ここで語られているようなムスリム移民によるえげつない犯罪はこれからうんざりするほど聞くことになるんでしょう。これらは黙示録の第六のラッパの戦い(イスラム世界vs獣の国)へとつながっていく前兆ですね。

 

 

ところで以前の記事(黙示録第四の封印とEUとニュー・ワールド・オーダー)で、EU+ロシア+アメリカ で世界の四分の一だと書きましたが、EU+ロシア+カナダ でも世界の四分の一北の国という条件は満たすと思います。カナダって全く叱ることをしない放任主義みたいな教育をやっててなんでもありの国になりつつあるようです。
さて、どっちだ~?


それから前回、既にシリアにリビア人やスーダン人がいるのではと書いたんですが、やはり武装勢力の一員としてシリア内戦に参加してるみたいですね。

アハラール・アル・シャーム・イスラム運動 | 国際テロリズム要覧(Web版)
http://www.moj.go.jp/psia/ITH/organizations/ME_N-africa/HASI.html

戦闘員の大多数はシリア人とされるが,他方で,ロシア・北コーカサス地方や,リビア,チュニジアなどの出身者も擁しているとされる。


現在自由シリア軍はトルコ軍と行動を共にしてイスラム国と戦ってるそうで、これがエゼキエル38章のゴグの軍勢に加わると考えればその日はもうすぐそこ!ということですね~。


ロシア軍誤爆でトルコ兵3人死亡 シリア より
http://www.afpbb.com/articles/-/3117278?pid=18712218
トルコ軍の支援を受ける反体制派部隊

ついでに自由シリア軍の司令部は現在シリア国内にありますが、以前はトルコにあったそうです。

 

小ネタ
イスラエルのクリスチャン人口

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何もかも預言通り動いてますってことです。人間の努力でこれを覆すことはできないでしょう。聖書の終末預言が全部成就するのを見る前に、信仰に入られることをお勧めします~。
マラナター。

 

Isa 48:4 わたしはあなたが、かたくなで、その首は鉄の筋、その額は青銅であることを知るゆえに、
Isa 48:5 いにしえから、かの事をあなたに告げ、その成らないさきに、これをあなたに聞かせた。そうでなければ、あなたは言うだろう、『わが偶像がこれをしたのだ、わが刻んだ像と、鋳た像がこれを命じたのだ』と。

 

 

おしまい。