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終わりの日

誰も真面目に調べない終末論、聖書預言の考察

教会での異言とか預言について

教会

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今回は教会で起こっているという異言とか預言などについて思うところを書いていきます。異言については使徒言行録の2章に詳細が書かれています。


『使徒言行録』2章
Act 2:1 五旬節の日がきて、みんなの者が一緒に集まっていると、
Act 2:2 突然、激しい風が吹いてきたような音が天から起ってきて、一同がすわっていた家いっぱいに響きわたった。
Act 2:3 また、舌のようなものが、炎のように分れて現れ、ひとりびとりの上にとどまった。
Act 2:4 すると、一同は聖霊に満たされ、御霊が語らせるままに、いろいろの他国の言葉で語り出した。
Act 2:5 さて、エルサレムには、天下のあらゆる国々から、信仰深いユダヤ人たちがきて住んでいたが、
Act 2:6 この物音に大ぜいの人が集まってきて、彼らの生れ故郷の国語で、使徒たちが話しているのを、だれもかれも聞いてあっけに取られた。
Act 2:7 そして驚き怪しんで言った、「見よ、いま話しているこの人たちは、皆ガリラヤ人ではないか。
Act 2:8 それだのに、わたしたちがそれぞれ、生れ故郷の国語を彼らから聞かされるとは、いったい、どうしたことか。
Act 2:9 わたしたちの中には、パルテヤ人、メジヤ人、エラム人もおれば、メソポタミヤ、ユダヤ、カパドキヤ、ポントとアジヤ、
Act 2:10 フルギヤとパンフリヤ、エジプトとクレネに近いリビヤ地方などに住む者もいるし、またローマ人で旅にきている者、
Act 2:11 ユダヤ人と改宗者、クレテ人とアラビヤ人もいるのだが、あの人々がわたしたちの国語で、神の大きな働きを述べるのを聞くとは、どうしたことか」。
Act 2:12 みんなの者は驚き惑って、互に言い合った、「これは、いったい、どういうわけなのだろう」。



エルサレムには五旬節の祭り(シャブオット)のために各地の敬虔なユダヤ人が集まって滞在していました。
彼らはそれぞれが出身地の言葉を習得していました。
そこで炎の舌のようなものが下ってクリスチャンが異言を語ったということです。
ユダヤ人たちは驚いて「生れ故郷の国語を彼らから聞かされるとは、いったい、どうしたことか。」と言ってます。
つまり、ここで重要なのはペンテコステの日に下った聖霊はわけのわからない言葉で語ったわけではなく、それぞれその場の誰かが理解できる言葉で福音を語ったということです。


話している当人もその場の誰も理解できない異言で何時間も祈るとかいう謎教会があるそうですがそれはもう異言ではなく呪文です。
youtubeで異言を話しているという動画などを見ていてもベラベーラベラベーラ繰り返して言ってるだけで明らかに意味がないように見えます。ちゃんと彼らに炎の舌が下るのを見たのでしょうか??
神は呪文を唱えるなと言っています。(申命記のどこか)

ハッキリ言って何時間も理解できない言葉で説教されたら、誰でも眠るか頭おかしくなりますよ!

メッカへ行って、アラブ語のコーラン何時間も聞いてくればわかるはずです!

現代の教会では異言というものは聖霊の下った印というよりもむしろ客寄せの出し物的に使われているように見えます。

例えば元々日本語とスワヒリ語を話せる人が教会にきてバイリンガルなことを隠しておいて、バプテスマの後にスワヒリ語で語ったら「異言」だーってなるわけですよね??

そもそもイエス様は福音書の中で一度でも異言で語ったことがあっただろうか?

ないですね。

(そういえば、エリエリ言ってたような・・・。汗)※これはアラム語でした。

特に異言、預言を見世物のように扱っている教会は色眼鏡で見るべきだと思います。悪霊からのものか、聖霊によるものか、献金目当てで適当にしゃべって演技してるだけなのか、判断できないですしね。
異言にしても下った聖霊が知っている外国語を話してるだけでしょうから悪霊の憑依によっても同じことができるはずでしょう。

次に以下のリンクでは子供が聖霊によって預言したという話が記事になってますが果たして本当でしょうか?

WATCH: Holy Spirit Falls on a Child as She Prophesies Over Her Church ? Charisma News
http://www.charismanews.com/us/58885-watch-holy-spirit-falls-on-a-child-as-she-prophesies-over-her-church

聖書の中で女性が預言者になったことは何度かありましたが、私の記憶している限り子供が預言者になったことはなかった気がします。
預言者というのは人々から煙たがられ、罵倒され、果ては命まで狙われる危険かつ過酷な仕事です。
神様はそんな大役を子供に押し付けるようなことはされないはずです。


カトリックにはファティマ予言なるものがありますがこれは明らかに悪霊からきたものです。「聖母」を名乗る霊によって予言した三人の子供のうち二人は相次いで病死しています。子供が死なねばならない予言が人のためのものでしょうか?

非常に悪魔的です。
そもそも聖書に書かれている通りならばマリヤさんの霊は世の終わりまでハデスで寝てるはずなんですよね。

参考)聖書に書かれた死者の魂の行方
http://thedayofthelord.hatenablog.com/entry/2016/07/25/173937


これらは悪霊の惑わしによるものです。


ファティマの聖母 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%9E%E3%81%AE%E8%81%96%E6%AF%8D



そもそも新約聖書で世の終わりまで預言が済んでるわけですから追加で預言者が出てくるのはおかしいんですよね。


Rev 22:18  この書の預言の言葉を聞くすべての人々に対して、わたしは警告する。もしこれに書き加える者があれば、神はその人に、この書に書かれている災害を加えられる。
Rev 22:19  また、もしこの預言の書の言葉をとり除く者があれば、神はその人の受くべき分を、この書に書かれているいのちの木と聖なる都から、とり除かれる。

 

まとめますと異言や預言などの全部が全部サタンからだとは言いませんが、とても取り扱い注意な現象であるということです。
世の終わりにはサタンが奇跡としるしによって人々を欺こうとすると書かれています。

騙されぬようにしましょう。

 

 1Co 13:8 愛はいつまでも絶えることがない。しかし、預言はすたれ、異言はやみ、知識はすたれるであろう。

 

おしまい。