終わりの日

誰も真面目に調べない終末論、聖書預言の考察

終末便り010

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画像はHaaretzより 死海の池

 

 

イスラエルで大規模デモ、政府とネタニヤフ首相の汚職に抗議
http://www.afpbb.com/articles/-/3153999?cx_position=14
イスラエルでは反汚職デモが発生してるそうです。ネタニヤフ首相がちょこちょこつつかれているようです。
ダニエル書の預言では大艱難時代にはイスラエルは反キリストと契約を結ぶことになってます。この預言は、イスラエル国家が存在しない時代には、成就不可能でした。彼と契約を結ぶのはネタニヤフ首相じゃないかもしれませんね~。
動画↓↓↓
20,000 join Tel Aviv ‘March of Shame’ to protest bill aimed at protecting Netanyahu
https://www.youtube.com/watch?v=gAbfQSOJL8w

ダニエル9:27
Dan 9:27 彼は一週の間多くの者と、堅く契約を結ぶでしょう。そして彼はその週の半ばに、犠牲と供え物とを廃するでしょう。また荒す者が憎むべき者の翼に乗って来るでしょう。こうしてついにその定まった終りが、その荒す者の上に注がれるのです」。

 

 

ウチワサボテンが食料危機の救世主か、国連食糧農業機関が見解
http://www.afpbb.com/articles/-/3153777?cx_position=49
国連「パンがないならサボテンを食べればいいじゃない。」
サボテンが生えてない国はどうすれば。。。

ところで、イスラエル人たちは「自分たちを植物に例えるならサボテンだ。」と思ってるそうです。意味深やな~。

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画像はJerusalemPostから イスラエルの教育番組に登場するキャラクター、Kishkashta。

【動画】ワイン200万本、車で巡る巨大地下都市
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/17/120100467/
大艱難時代の初めには戦争があり、そのあと飢餓がくるわけですが、ぶどう酒の心配はなさそうですね~。


黙示録6章
Rev 6:6 すると、わたしは四つの生き物の間から出て来ると思われる声が、こう言うのを聞いた、「小麦一ますは一デナリ。大麦三ますも一デナリ。オリブ油とぶどう酒とを、そこなうな」。

※当時の1デナリは大体1日の日給に当たります。5000~10000円ですね。

 

 

スウェーデンでナチスデモがあり、警官一名が負傷。スウェーデンにもネオナチがいたんですね~。
Police officer injured at Nazi demonstration in Stockholm
https://www.thelocal.se/20171202/police-officer-injured-at-nazi-demonstration-in-stockholm

 

オーストリアではantifa(反ファシズム)グループがデモ
Austrian far right ditches 'Nazi' flower for edelweiss
https://www.thelocal.at/20171109/austrian-far-right-ditches-nazi-flower-for-edelweiss

 

ネタニヤフ首相、イランをナチスに見立てて批判。
PM likens Iran to Nazi Germany in its ‘commitment to murder Jews’
https://www.timesofisrael.com/pm-likens-iran-to-nazi-germany-in-its-commitment-to-murder-jews/

いつの間にか世界中ナチスだらけになってますね!


Winter hits Europe in unexpected ways
http://www.euronews.com/2017/12/02/winter-hits-europe-in-unexpected-ways
ヨーロッパでは異常気象。アルバニアは洪水、イタリアでは水上竜巻が発生。


すべての人は死後、裁きにあうことが定められていると聖書は語ります。
神の前に立たされた時、あなたが追及されるのはただ一つです「あなたは、神の恵みによる和解を受け入れましたか?」ということです。
罪の贖いに必要な対価はすべて神様の側で十字架の贖いによって支払ってくださいました。全ての人は罪びとです。早いとこ福音を信じて神との和解を得ましょう~。

 

 

ルカ18章

Luk 18:10  「ふたりの人が祈るために宮に上った。そのひとりはパリサイ人であり、もうひとりは取税人であった。 
Luk 18:11  パリサイ人は立って、ひとりでこう祈った、『神よ、わたしはほかの人たちのような貪欲な者、不正な者、姦淫をする者ではなく、また、この取税人のような人間でもないことを感謝します。 
Luk 18:12  わたしは一週に二度断食しており、全収入の十分の一をささげています』。 
Luk 18:13  ところが、取税人は遠く離れて立ち、目を天にむけようともしないで、胸を打ちながら言った、『神様、罪人のわたしをおゆるしください』と。 
Luk 18:14  あなたがたに言っておく。神に義とされて自分の家に帰ったのは、この取税人であって、あのパリサイ人ではなかった。おおよそ、自分を高くする者は低くされ、自分を低くする者は高くされるであろう」。

 

 

おしまい。