終わりの日

誰も真面目に調べない終末論、聖書預言の考察

終末便り008

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画像はデイリーメールより にゃメリカ合衆国大統領閣下

 

 

ヨーロッパでは現地のユダヤ人たちがイスラム移民の過激派とヨーロッパの極右という二つの脅威に挟まれてサンドイッチになってるそうです。さっさとイスラエルへ帰りましょう~。
Europe's Jews face dual-threat: far-right parties and increased Islamic extremism from migrants
https://www.thejc.com/news/world/europe-s-jews-face-dual-threat-far-right-parties-and-increased-islamic-extremism-from-migrants-1.449256

 

Gaza: 'A very serious attack'
http://www.israelnationalnews.com/News/News.aspx/238713
パレスチナのガザ地区からイスラエルに向けて迫撃砲攻撃があり、IDFは速やかに空爆と砲撃で応射したそうです。
軍のスポークスマンは「イスラーム聖戦テロリストのしわざ」としているそうです。
ハマスじゃないのかな・・・?(記事によると半分がイスラーム聖戦、半分ハマスだそうです。)

今年3回目ぐらいですが、これはヨエル書3:4の成就です。
本当に聖書の預言通りです。ありがとうございました。

 

Joe 3:4 ツロとシドンよ、ペリシテのすべての地方よ、おまえたちは、わたしとなんのかかわりがあるか。おまえたちはわたしに報復をしようとするのか。もしおまえたちがわたしに報復しようとするなら、わたしは時をうつさず、すみやかに、おまえたちのおこないの報復をおまえたちの頭上にこさせる。

 

ツロ、シドン=現レバノン(ヒズボラがいます。)のティルスとサイダですね。 ペリシテのすべての地方=(ガザは昔ペリシテ人の国でした。ハマスがいます。)

 

ガザから迫撃砲攻撃 → IDFが即空爆、砲爆撃 → 頭上に報復が降ってくる

となってるんですね~。ここで重要なのは「ペリシテ人よ」と書かずに、「ペリシテのすべての地方よ」と書かれていることですね。当時住んでいたペリシテ人に対して預言されているわけではないということです。頭上に即座に報復が来るという古代では成就しえない預言が近代兵器によって成就してるわけです。

死海写本が2000年前ですから、これ、2000年以上も前に語られた預言ですからね。

 

詳しい話、この預言の続きは↓↓↓で
今日成就を見ている聖書預言
http://thedayofthelord.hatenablog.com/entry/2016/11/01/003443

このように聖書の預言は、全て、文字通り成就します。真理は時に厳しいものです。未信者は大艱難時代を通らないといけないし、死後の裁きもあるんですね。

 


一方サウジアラビアでは、イエメンのフーシ派から弾道ミサイルが飛んできているようです。フーシ派はサウジ版ヒズボラみたいな位置になってますね。

サウジ、イエメンからの弾道ミサイルを撃墜
https://www.cnn.co.jp/world/35111279.html


Emmanuel Macron announces EU plan to launch 'concrete military action' to rescue African migrants enslaved in Libya
http://www.telegraph.co.uk/news/2017/11/29/europe-promises-44bn-marshall-plan-africa-migrant-slavery-libya/
EUはリビアで奴隷化されるアフリカ移民救出のために具体的な軍事行動を計画しているそうです。確かカダフィのリビアをぶっ壊したのはNATO軍の支援を受けた反体制派だったような気がするんですが・・・。
掘った穴を埋めるために爆薬を仕掛けに行きますみたいな話。

 


はい、今日もろくなニュースがなかったですが、クリスチャンにはラプチャー(携挙)という希望があります。第一テサロニケ4:16、17参照。

ラプチャー?何?という人用リンク

ラプチャー カテゴリーの記事一覧 - 終わりの日

 

某メッセージステーションの受け売りですが、黙示録では4章の大艱難時代の直前の描写で24人の長老たちがでてきます。

黙示録4章
Rev 4:4 また、御座のまわりには二十四の座があって、二十四人の長老が白い衣を身にまとい、頭に金の冠をかぶって、それらの座についていた。

この長老たちは白い衣と、金の冠をかぶっているわけですが、これらは2~3章でイエス様が2000年に渡る長ーい教会時代の信仰者たちに約束したものなんですね~。


黙示録2章
Rev_2:10 あなたの受けようとする苦しみを恐れてはならない。見よ、悪魔が、あなたがたのうちのある者をためすために、獄に入れようとしている。あなたがたは十日の間、苦難にあうであろう。死に至るまで忠実であれ。そうすれば、いのちの冠を与えよう。

黙示録3章
Rev 3:5 勝利を得る者は、このように白い衣を着せられるのである。わたしは、その名をいのちの書から消すようなことを、決してしない。また、わたしの父と御使たちの前で、その名を言いあらわそう。

 

つまりこの長老たちは、黙示録に預言された7年の大艱難時代直前に、天に上げられたクリスチャンの代表!というわけですね。信者は、艱難前に、天に上げられます。もし携挙時に地上にまるごと残った教会があったならば、それは信仰のない教会、あるいは神ではない何か別のものを礼拝している教会です。裁きを通過したくない人は早いとこメシアの十字架による罪の贖いと復活とを信じて神の用意された恵みによる罪の赦しと救いに希望を置きましょう~。詳しくは福音の三要素で検索を~。
あなたが、何か善い行いをすることで、救われるわけではありません。悪いことばっかしてきた人でも、自分の罪を認めて神を見上げるならば、即座に裁きから救われるんですね~。

 

ヨブ記
Job 22:2 「人は神を益することができるであろうか。賢い人も、ただ自身を益するのみである。
Job 22:3 あなたが正しくても、全能者になんの喜びがあろう。あなたが自分の道を全うしても、彼になんの利益があろう。

 

Job 35:5 天を仰ぎ見よ、あなたの上なる高き空を望み見よ。
Job 35:6 あなたが罪を犯しても、彼になんのさしさわりがあるか。あなたのとがが多くても、彼に何をなし得ようか。
Job 35:7 またあなたは正しくても、彼に何を与え得ようか。彼はあなたの手から何を受けられるであろうか。

 

人間の誇りは、神の救いを見えなくするにしかすぎません。
キリスト・イエスの救いを信じて、天を仰ぎ見ましょう~。

 


ルカ17章
Luk 17:26 そして、ノアの時にあったように、人の子の時にも同様なことが起るであろう。
Luk 17:27 ノアが箱舟にはいる日まで、人々は食い、飲み、めとり、とつぎなどしていたが、そこへ洪水が襲ってきて、彼らをことごとく滅ぼした。
Luk 17:28 ロトの時にも同じようなことが起った。人々は食い、飲み、買い、売り、植え、建てなどしていたが、
Luk 17:29 ロトがソドムから出て行った日に、天から火と硫黄とが降ってきて、彼らをことごとく滅ぼした。
Luk 17:30 人の子が現れる日も、ちょうどそれと同様であろう。

 

 

おしまい。