終わりの日

誰も真面目に調べない終末論、聖書預言の考察

レオナルド・ダ・ヴィンチの疑惑

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今回は久しぶりにヨタ話シリーズですね。
ぐったりとしてご覧ください。
はい、唐突ですが、天才と誉れ高いレオナルド・ダ・ヴィンチさん、私は悪魔憑きだったのではないかと疑ってます。今日はその根拠を書いていきましょう。

 

このダ・ヴィンチさんの残した作品についてある人が徹底調査されてるんですが、いくら天才でもこれは異常だと思える作品を残しているんですね。
まずは以下の動画をご覧ください。長いので適当に飛ばしましょう。

 

871+869 ダビンチの大失態Da Vinci's Blunderダビンチの正体
https://www.youtube.com/watch?v=BRnlvxinJVY

1790 Impossible Possibility (1) Mona Lisa モナリザの不可能な可能性byはやし浩司
https://www.youtube.com/watch?v=q4WBaZCNxVE

このダ・ヴィンチさん、まるで写真のような絵を描いたり、空から見下ろしたかのような精密な地図、地形図を残してるんですね。
かの多重人格者、ビリーミリガン氏の「人格」の一人も写真のような絵を描いてました。(ビリーの絵についてはダニエル・キイスの本に載ってますがググっても出ませんでした。)
ところでこの動画の製作者さんはしきりにエイリアン、エイリアンと言ってますが、私は悪霊だと思います。見えないものを扱ってますのでその辺の判断は各自にお任せします。

要するに航空写真のような地形図は、彼に憑依していた悪霊が実際に空から眺めたものを描いただけなんでは?ってことですね。


またダ・ヴィンチの手跡はほとんどが草書体の鏡文字で記されています。
「天才やから書けたんや!」で片づけることはできないですね。

なんでもいいので手近な紙に「すな」と書いてみてください。

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この紙を裏返して書いたものをなぞってみてください、こうなります。

 

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そんでもってこれを鏡に映してみてください。すると元の「すな」になりますね。
これが鏡文字ってやつですね。
そうです。もし、紙に書いたものを裏からなぞるならば誰にでも鏡文字が書けるんですね。

ここで言えることは、もし、二人以上の霊と人が協力するならば、スラスラと鏡文字をかけるではないかってことです。

透明なアクリル板の裏っかわに手を回して、こちら側から読める字を書いたとしたら、その文字は裏に回った時に鏡文字になってるってわけです。
これと同じことを、霊と共同してやることができるんじゃないかってことですね。
つまりキャンバスの向こう側から霊がダヴィンチの手をつかんで自分の方から普通に読める文字を書かせたら、ダヴィンチ側から見るとそれは鏡文字になってるということですね。
この証拠にダヴィンチの手稿では鏡文字を右から左に書いてますね。裏から透かして見れば左から右に普通に書いただけの文字が見られるはずです。

図にするとこんな感じ↓

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自動書記の例として有名なペイシェンス・ワースの話では、憑依を受けたと思われるカラン夫人が、夜中に起きだして暗闇の中で小説を書いたりしてるんですね。
悪霊がいると仮定しなければ、説明のつかない現象です。

 

幽霊が書いた小説があった!~本物のゴーストライター、ペイシェンス・ワースが小説を書き始めた日
http://enigma-calender.blogspot.com/2013/12/Patience-Worth.html
このカラン夫人、自動書記を始める前にかの悪名高いウィジャボードで遊んでますね。うーん。

ビリーやダヴィンチに起こったことも同じだと思われます。自動書記画というやつなのでしょう。ちなみに現代でも夢遊病という名前で似たような状態に置かれている人がいます。彼らは、睡眠中にやった記憶がないことをやってるんですね。
おそらく夢遊病というのも一種の多重人格、憑依状態に置かれているのだと思われます。

参考↓
母親に夢遊病の様子を撮影したビデオを見せたリアクション
https://www.youtube.com/watch?v=LuCT7SpzHYE


ダ・ヴィンチさんはまた子宮内の胎児の様子をスケッチしてみせたり、人体の内臓の配置図を正確に描いたりしてますね。
透視能力もあったんじゃないかと思われます。

↓こんな絵です。

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以下の地図も現地のグーグルマップと比較するとわかりますが恐ろしく正確です。

はやしさん曰く、決定的なのは建物の影まで描きこんじゃってることだそうです。

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もしあなたに透視能力があったらと想像してみてください。

鍵の構造が見えたら? → 針金一本で開けられます。
相手の手牌やカードが見えたら? → ポーカー、麻雀負け無し くじ引き系ギャンブルも当たりを当たり前のように引けるでしょう。
さらに、埋まっている地雷が見えたら踏むことはないでしょう。
壁の向こうの敵が見えたならば、待ち伏せも看破できるでしょう。

 これらは、今はやりのメディア作品、創作の世界の登場人物たちがやってることそのものじゃないでしょうか?鏡文字も昔読んだ「獣の奏者」なんかに出てきましたね。今思えばタイトルからして意味深ですね。暗号のようなものとして登場しましたが、鏡文字は鏡に映せば誰でも読めますから暗号としての価値はないですね。何が目的だったんでしょうね?

 

……そういえば、どっかの島国でカジノ作るとかいう話が・・・。げふんげふん。

ビリー・ミリガンの人格の一人は手錠や錠前を針金一本で外したり拘束衣をあっさり脱いだりしてましたね。

悪魔崇拝者が悪を離れないのは悪霊に聞き従うことでこういった力が得られるからなのでしょう。このような能力があればこの世の誉れを得たり、富を築くことは本当にたやすいでしょう。

 

ダヴィンチも神秘主義宗教者たちにありがちな神秘体験を経験していたようです。
レオナルド・ダ・ヴィンチ - Wikipedia より
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%82%AA%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%80%E3%83%BB%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%83%81

後にレオナルドは幼少期の記憶として二つの出来事を記している。
ひとつはレオナルド自身が何らかの神秘体験と考えていた記憶で、ハゲワシが空から舞い降り、子供用ベッドで寝ていたレオナルドの口元をその尾で何度も打ち据えたというものである
もうひとつの記憶は、山を散策していたレオナルドが洞窟を見つけたとときのものである。レオナルドは、洞窟の中に潜んでいるかもしれない化け物に怯えながらも、洞窟の内部はどのようになっているのだろうかという好奇心で一杯になったと記している。


また、彼は同性愛者だった可能性も指摘されています。同性愛を行わせる聖霊はいないでしょうから、彼に憑依していたのは悪霊であるはずです。

1476年のフィレンツェの裁判記録に、当時24歳だったレオナルド他3名の青年が、有名だった男娼と揉め事を起こしたとして、同性愛の容疑をかけられたという記録がある。

レオナルドはその生涯を通じて、異常なまでの創意工夫の才を示し続けた。ヴァザーリはレオナルドを「ずば抜けた肉体美」「計り知れない優雅さ」「強靭な精神力と大いなる寛容さ」「威厳ある精神と驚くべき膨大な知性」と評し、レオナルドがあらゆる面で人を惹きつける人物だったと記している。

 

それから多芸多才もビリー・ミリガンのケースと一致しますね。ちょっとレベルが違いますが。霊にも能力差があるんでしょう。

 

そんなわけでダヴィンチさんの疑惑でした。

聖書に記された終わりの日にはあらゆる不思議を行って人々を惑わす超人が現れると予想してますが、彼らの能力の一つとして透視は欠かせないものになってるんじゃないかと思います。

もしその日に残されて超人を見つけたなら、何はなくとも透視能力だけはあるものと考えて行動された方がいいでしょう。
今回無謀にも悪魔の証明に挑んだわけですが、この仮説の真偽はわかりません。悪霊は見えないので状況証拠だけです。

悪霊は見えないですが、しっかり存在しとるのやでー!
お楽しみいただけたでしょうか~?

 

 

申命記32章
Deu_32:17 彼らは神でもない悪霊に犠牲をささげた。それは彼らがかつて知らなかった神々、近ごろ出た新しい神々、先祖たちの恐れることもしなかった者である。

 

 

 

おしまい。