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終わりの日

誰も真面目に調べない終末論、聖書預言の考察

石油・天然ガス資源と聖書預言

終末預言 ニュース 終末の前兆 黙示録 聖書預言 イスラエル エゼキエル38

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もうすぐだ、もうすぐ成就するぞーと言い続けてきたエゼキエル書38章ですが、この書の中では神がマゴグ(ロシア)のあごにかぎをかけてその軍勢を引き出すと預言されています。
このかぎとなるのがイスラエルで発見された原油や天然ガスであると考えられています。
※エゼキエル38章預言の詳細については、過去の記事とか聖書そのものをご覧ください。

 

Eze 38:2 「人の子よ、メセクとトバルの大君であるマゴグの地のゴグに、あなたの顔を向け、これに対して預言して、
Eze 38:3 言え。主なる神はこう言われる、メセクとトバルの大君であるゴグよ、見よ、わたしはあなたの敵となる。
Eze 38:4 わたしはあなたを引きもどし、あなたのあごにかぎをかけて、あなたと、あなたのすべての軍勢と、馬と、騎兵とを引き出す。彼らはみな武具をつけ、大盾、小盾を持ち、すべてつるぎをとる者で大軍である。


そして近年イスラエルで大規模な地下資源が見つかったために、この預言が成就するだろうといわれています。これからどういう展開で預言が成就していくのかわからないですが、とりあえず現状を把握しておきましょう。

 


まずロシアという国は北のサウジアラビアと言われるほど石油に依存した産油国であり、2001年以降の対テロ戦争勃発による中東地域の不安定化からくる石油価格の高騰によって急速に力を得てきました。

↓は天然ガス・原油価格の推移です

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画像は

世界経済のネタ帳 より

 


以下の記事によると

ロシアで採掘可能な石油は2560億バレル
アメリカは2640億バレル
サウジアラビアは2120億バレルだそうです。
世界全体の石油埋蔵量は2兆1000億バレル

【石油埋蔵量トップは米国に】
http://blogos.com/article/182301/

 

ロシアには膨大な石油があるんですね。

ところがロシアの石油というのはシベリアやバレンツ海などの気候条件の非常に厳しい場所にあって石油を掘るのにコストがかかるんだそうです。
世界の大抵の油田では1バレルあたり50ドルぐらいコストがかかるようです。
最近の原油価格は50~60ドルあたりをウロウロしてますね。
これがサウジなど中東各国では1バレル10ドル以下で生産できるそうです。
アメリカが開発したシェールオイル採掘では1バレル40ドル以下で生産できることもあるそうで、1バレル30ドルあたりまで下がっても大丈夫だったそうです。
原油価格の低下はロシアにとっては死活問題なわけです。


そして近年イスラエルで相次いで見つかったガス田や油田をみていきますと、

 

リバイアサン天然ガス田で実施した最新の調査では、ここのガス埋蔵量が21兆9,300億立方フィート
タマールガス田の天然ガス埋蔵量は10兆8000億立方フィート
米エネルギー情報局(EIA)などのデータによると、
リバイアサンを含むイスラエル全体の2014年の天然ガス埋蔵量は35兆立方フィート。
約10年後、イスラエルは世界第7位の天然ガス産出国に躍り出ると予測されています。

数字がでかすぎてよくわからないですが、これはイスラエルの天然ガス年間消費量の200年分以上にあたるとんでもない埋蔵量です。

 各ガス田の位置

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Leviathan gas field - Wikipedia
https://en.wikipedia.org/wiki/Leviathan_gas_field

Tamar gas field - Wikipedia
https://en.wikipedia.org/wiki/Tamar_gas_field


次に原油ですが2004年にRosh HaAyin(ロシュハアイン)町で見つかった油田は埋蔵量15億~アル・ジャジーラによると30億バレルと予測されていて、ここだけでイスラエルの年間消費量の18年~36年分になるのかな?※計算間違ってる可能性もあります。
ロシュハアインはテルアビブの東10㎞ぐらいの西岸地区との境界?の町です。油層は境界を跨いでいるそうで無駄にもめてそうですね~。

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ここの油田は2010年から生産開始してるようです。

さらにゴラン高原で唯一無二の規模とされる油田がみつかってるそうです。
ここは場所が場所だけに詳細は全然出てこないですね。450mの油層があるとかいう話です。
Huge oil discovery in Golan Heights - Israeli media ? RT Business
https://www.rt.com/business/317906-oil-golan-heights-israel/

 

規模的なものはわからないですがイスラエルとヨルダンの油田地帯の図がありました。(ゴラン高原は除く)

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まあ要するにイスラエルは近い将来産油国となる可能性があるわけですね。
ロシアやイランにとっては商売敵が増えるってわけです。

 

しかし、この資源はほとんど採掘されない可能性もあります。

もしゴグマゴグ戦争が始まったら、そのまま黙示録の時代に突入し、石油掘ってる場合じゃなくなるからです。エゼキエル39章ではゴグの軍勢が倒れたあと、イスラエル人たちがその武器を燃やすと書いてますね。

 

Eze 39:9  イスラエルの町々に住む者は出て来て、武器すなわち大盾、小盾、弓、矢、手やり、およびやりなどを燃やし、焼き、七年の間これを火に燃やす。
Eze 39:10  彼らは野から木を取らず、森から木を切らず、武器で火を燃やし、自分をかすめた者をかすめ、自分の物を奪った者を奪うと、主なる神は言われる。

 

木を取らず~とあるようにこれらは燃料として燃やされると考えられます。

もし石油や天然ガスが売るほどあるならこんなもの燃やす必要はないはずです。

これらの資源は案外「絵に描いた餅」で終わっちゃうかもしれませんね。

 

関係ないかもしれませんが、イザヤ9:5にはこんな一文があります。

Isa 9:5  すべて戦場で、歩兵のはいたくつと、血にまみれた衣とは、火の燃えくさとなって焼かれる。

 

それからアメリカも産油国化するそうです。

前にも貼りましたが最近テキサスで大油田が見つかってます。

CNN.co.jp : テキサス西部の油田、米国最大と判明
http://www.cnn.co.jp/business/35092453.html

石油200億バレルだそうです。


アメリカ合衆国は40年間石油輸出を禁止してきましたが、2015年12月18日にオバマ大統領によってこれが解禁され、原油価格の低下はここからきています。

そしてトランプ大統領は国内の石油産業を盛り上げていくつもりのようです。
ニューズウィークの記事によるとトランプ大統領はこんなことを言ってます。
・石油ガス業界は勝者。
・米国をエネルギー自立できる国にする、と主張し、国内の石油ガス開発を促進すべく(連邦政府管轄の)土地を開放する
・昨年末合意された「パリ協定」は「キャンセル」する。
・オバマ大統領が提案している(US Clean Power Planと呼ばれる)発電所からの温暖化ガスの排出を抑える政策を破棄する

トランプ「大統領」のエネルギー政策
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2016/11/post-6272.php

 

ついでに以下の記事によると
油井掘りを26.8%アップさせ 18552の油井で生産を行ったり、メキシコ湾の探鉱開発活動(新たな油田探し)を活性化、9.4%の油井アップを図る、沖合掘削も1.4%増やす?みたいな感じですね。

U.S. operators plan major drilling boost as industry shakes off downturn
http://www.worldoil.com/news/2017/1/30/us-operators-plan-major-drilling-boost-as-industry-shakes-off-downturn

 

専門用語多くて詳しくはわからないですが。
いずれアメリカ沿岸部の海底油田開発も進むことでしょう。
特に沖合掘削については以前記事にした黙示録第二のラッパの災害につながってくると思うので注視していきたいですね。

↓東海岸のどこかで採掘がはじまると思います。調査研究は進んでるみたいですね。

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画像はBOEMから

 

何言ってるかわからない人は↓の記事を。

黙示録第二のラッパとラ・パルマ島の潜在的脅威について
http://thedayofthelord.hatenablog.com/entry/2016/09/02/173051


要はアメリカ東海岸でも油田開発が進むだろうということです。
この地域は長年、生態系保護などの名目で開発が停止されてきたところです。
調査研究だけはやってるみたいですね。

 

というわけで、アメリカの産油国化と、トランプ大統領の孤立政策により、アメリカは中東に軍隊を送る理由がなくなるわけですね。

さらにトランプ政権はNATO軍の縮小?やら在日米軍の引き上げもやるとか言ってるみたいですね。

 

そしてEU議会では「Clean Energy for All Europeansやでー」と叫んでおり、ロシアが油を売りつける客までいなくなろうとしてるのです。
クリーンエネルギー開発で90万人の雇用を創出する計画を立ててるそうです。
New EU Energy Strategy To Create Up To 900,000 Jobs | OilPrice.com
http://oilprice.com/Energy/Energy-General/New-EU-Energy-Strategy-To-Create-Up-To-900000-Jobs.html

 


ロシアからすれば、有力な産油国が二つも現れて大変な上、さらに客はクリーンエネルギーを叫んで離れはじめ、そこにタイミングよく警察役をやっていた米軍が引き上げようとしてるわけですから、この間隙を突かない手はないわけですね。

そうでなくてもプーチンさんはチェチェンやらグルジアやらウクライナで強引な介入をやってきてます。膨大な資源と技術力と火種を抱えた小国イスラエルはおいしい獲物に見えてるかもしれませんね!

 


エゼキエル書の預言でイスラエルを襲う軍勢は「物や富を奪うために来る」ことになってます。ここに攻めてくる国々は金欠になってるということですね。

Eze 38:10 主なる神はこう言われる、その日に、あなたの心に思いが起り、悪い計りごとを企てて、
Eze 38:11 言う、『わたしは無防備の村々の地に上り、穏やかにして安らかに住む民、すべて石がきもなく、貫の木も門もない地に住む者どもを攻めよう』と。
Eze 38:12 そしてあなたは物を奪い、物をかすめ、いま人の住むようになっている荒れ跡を攻め、また国々から集まってきて、地の中央に住み、家畜と貨財とを持つ民を攻めようとする。


・ロシアは原油安でお金がない
・トルコの経済状態はすこぶる悪化
NO4407『トルコ苦し紛れでエジプトに経済代表団派遣』-中東TODAY[2017年01月30日(Mon)]
http://blog.canpan.info/jig/archive/6114

・イランはシーア派イスラムの拡大を目指し、理由はわからないですがイスラエルを滅ぼしたくてうずうずしてるわけですね。ミサイルに「イスラエルは滅ぶべし」とか書いちゃうぐらいイスラエルを攻撃したがってるんですね。

 

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画像はネタニヤフ首相ツイッターから

 

 

当のイスラエルもイスラエルでトランプ政権の誕生時に今がチャンスだとばかりに、入植地で2500戸の住宅建設を許可してましたが、さらに3000戸追加という話が出てます。あっちこっちから非難されてますが、これも軍事介入の口実になりかねないですね。

CNN.co.jp : イスラエル、入植地でさらに3000戸の住宅建設へ
http://www.cnn.co.jp/world/35095929.html

 

とまあそんな感じでした。
もはや、誰にも止められないわけですね。

たぶん当事者たちもわからないでやってるのでしょう。
すべては、その日に向かって動いています。準備OKですかー?
救いの道はキリストにしかないですよ~。
まだ一度も福音を聞いた事がない方は「聖書と福音」ラジオを聞いてください~。

聖書と福音
http://www.biblegospel.org/

マラナタ!

 

 

イザヤ8章

Isa 8:9 もろもろの民よ、打ち破られて、驚きあわてよ。遠き国々のものよ、耳を傾けよ。腰に帯して、驚きあわてよ。腰に帯して、驚きあわてよ。
Isa 8:10 ともに計れ、しかし、成らない。言葉を出せ、しかし、行われない。神がわれわれと共におられるからである。

 

 

おしまい。