終わりの日

誰も真面目に調べない終末論、聖書預言の考察

魂はあるのか?

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「魂なんてねーよ!」という人へ二つの記事紹介。
海外の医師たちが魂の有無を確認する実験をやってみたいです。


英国の医師 魂の存在を実証 より
http://www.epochtimes.jp/jp/2015/07/html/d68669.html
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英国の医師、サム・パルニア氏(Sam Parnia)
天井の近くに一つの板を吊り上げ、その板の上に小さな物体を置いた。
この物体が何であるかは、パルニア氏のみが知っている。
もし亡くなった人の魂が天井まで漂い浮かび上がることができるならば、魂は物体を見ることができる、という仕組みだ。

 パルニア氏は、この方法で100人の患者に実験を行った。
そのうち、救急蘇生で生き返った7人が全員、板の上に置いてある物体を正しく認識していたという。

 これによって、魂は確かに存在し、肉体から離れて存在できると同氏は言う。
魂は漂うことができ、移動することができ、生命のもう一種の存在形式であると結論付けている。

 
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Sam Parnia - Wikipedia
https://en.wikipedia.org/wiki/Sam_Parnia

今はニューヨークの大学の先生やってみるみたいですね。

 


ワイルダー・ペンフィールド - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%80%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%9A%E3%83%B3%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89
カナダの脳神経外科医。
脳に電極さして云々実験をやった人。


聖書と福音=No.512 2010年01月17日 「体と魂の救い主」 より
http://biblegospel.org/zen/z512.html

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 ノーベル賞を2回も受賞した現代脳神経学の開祖、ペンフィールド博士は脳だけでは人間の行動を説明出来ない。
人間は脳と魂の両方から成り立っていると言うことを、実験によって証明しました。
彼は頭蓋骨の皿を外して脳に電極刺激を与える実験をしたんです。
特定の部分に電流を流すと、勝手に手が上がったり、足が曲がったり、口が開いたりします。
これによって、確かに人間の行動は、脳からの命令を受けているということが分かるんですね。
そこで今度は、右手を挙げる部分を電極刺激しながら、動かさないで下さいと患者に注文してみました。
すると患者は左手で右手を押さえつけてがんばるんですね。
右手の方は脳の電気信号で動こうとするんですが、左手は本人の意志の力でそれを止めようとするわけです。
人間も物扱いすると物みたいになる

 ということは、どういうことになりますか。人間は脳の命令とは別に、自分の意志を持っていると言うことです。
考えたり、選んだり、決心したりする心、精神、或いは魂という見えないものを宿しているという風に言えるのではないでしょうか。

 博士はいろいろ実験をした結果、こうも言っています。
電気刺激を与えることで体を反応させたり、動かしたりすることは出来ます。
しかし、電気刺激では本人に何かを決心させたり、信じさせたりすることは出来ません。
この人を人たらしめる本質というのは、脳ではないんです。精神、魂があるんですね。
そして、それこそは人間の本質なのです。仕事を雑にすると雑用になるって言いますね。
人間も物扱いすると物みたいになってしまいます。

 


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聖書によれば、魂もあるし、天国も地獄もあるし、神様も天使も悪魔もいます。
皆さんに祝福がありますように。

以下は高原伝道師のラジオです。一度も福音を聞いたことがない方におすすめです。

聖書と福音・ラジオ関西
http://biblegospel.org/


その日まで何もしないのもあれなんでこっからは不定期更新で~。

 

 

 

ヨブ記27章

Job_27:8 神が彼を断ち、その魂を抜きとられるとき、神を信じない者になんの望みがあろう。

 

 

おしまい。