悪霊の憑依と目の関係
これまでの調査から、悪霊の憑依が特に目に影響を与えることがわかりました。
多重人格者の例では人格の交代によって眼球震盪症や色覚異常、視覚のON、OFFなどの異常が現れました。
はっきり言いましょう。悪霊の憑依は目に異常を与えるのです。
↓こちらの動画のマジシャンの方も明らかに目に異常が現れています。
悪魔の超能力 (Part 1) - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=76gw2zq52Vw
これは手品ではないのです。本物の魔術です。
かつてシャーマニズムというものは世界のあらゆる地域に存在していました。
そしてシャーマン達が必ず持ってるものがありましたよね?
そう、仮面です。
一般人には無縁なアイテムですが、この世の神官、シャーマン、王侯貴族たちはどういうわけか地域を問わず目を隠すマスクなどを多用していました。
それは憑依によって目に異常が現れるためです。悪霊たちは透視もできない人間の目で見る事をしないのでしょう。仮面に目の穴の開いてるものもありますが、彼らは透視できるので、仮面に目の穴をあける必要すらないでしょう。
これがサタンの世の権力者たちには必須であったということです。
モンゴルのシャーマン
中国皇帝の冕冠
オロチョン族のシャーマン
アフリカのシャーマン
マヤの仮面
ネイティブアメリカンの仮面
アステカ帝国の仮面
ファラオの仮面
巫女さんといえば狐面ですよね。
古代ギリシャの仮面らしいです。
縄文時代の仮面
仮面舞踏会で使われるアイマスクなども目を隠すのに役立ちますね。
魔術師といえば黒いローブ
表情を隠せますね。
以前の記事で紹介したブードゥー教の司祭でありハイチの独裁者であったフランソワ・デュバリエもサングラスで目を隠していました。
ただし、憑依のすべての例で目に異常が現れるかどうかはわかりません。
日本でも透視能力者の例として有名な御船千鶴子の千里眼事件なんてのがありましたが、彼女は調査を行った教授陣と向かい合わせた状態での透視を頑なに拒み、実際向かい合わせ(彼女の表情がわかる状態)でおこなった実験では全然透視が成功しませんでした。実験を行う際、千鶴子は他者の入室を拒否し、ふすま越しに隣室からの同伴を認めた場合でも、同伴者に背を向けた形で座り、壁や障子などに向かって実験を行いました。これは悪霊が憑依して力を貸す際に、彼女の目に変化が現れるのを教授陣に見せたくなかったからだろうと考えられます。
なんでこんなことを調べようと思ったのかというと、ネット上で「レプティリアン」なる宇宙人がいるという噂を割と本気で広めようとしてる勢力があると気づいたからです。これらの人たちはマムシのような目の写真を見つけては「この人は爬虫類人」と言ってますが、第五、第六のラッパでこういう目をした人々がたくさん現れることへの対策であり、これはミスリードでしょう。
それでもって悪霊について調べていると、目の異常という共通点がでてきたわけですね。はっきり言って爬虫類人なんていないでしょう。
そんなもんがいたら一人や二人は必ず交通事故にあってるはずです。
病院で体の中身が人間と違ってたら大騒ぎですよね。
悪魔憑きの目に異常が現れる事に誰かが気づくのは時間の問題だから先手を打って攪乱情報を流してるのでしょう。
終わりの日のために宇宙から爬虫類人が攻めて来るという惑わしを用意してるのかもしれないですね。
その起源と目的、階級から見分け方まで。レプティリアン(ヒト型爬虫類)陰謀説に関する10のこと : カラパイア
http://karapaia.livedoor.biz/archives/52215060.html
なんとウィキペディアまである
ヒト型爬虫類 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%88%E5%9E%8B%E7%88%AC%E8%99%AB%E9%A1%9E
サタンは終わりの日に備えてあらゆる惑わしを用意しています。
ヘビのように賢く、ハトのように素直に生きましょう!
おしまい