終わりの日

誰も真面目に調べない終末論、聖書預言の考察

ニュース170304

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Israel strikes back after Gaza terrorists open fire on IDF units
http://www.israelnationalnews.com/News/News.aspx/225994
また、ヨエル3:4です。そろそろまたインティファーダでも始まりそうな気配です。
いつものように何言ってるのかわからん人は↓過去記事↓

今日成就を見ている聖書預言
http://thedayofthelord.hatenablog.com/entry/2016/11/01/003443

 

Israel begins exporting gas to Jordan - Israel National News
http://www.israelnationalnews.com/News/News.aspx/225999
タマール ガス田からヨルダンへ天然ガス供給開始

リヴァイアサンガス田が2019年ごろ始動するという報道がありましたが、もう営業してるガス田もあったんですね。15年分のこの契約には7億7100万ドル(=880億円)の価値があるそうです。さらに開発中のリヴァイアサンガス田では2016年9月にヨルダンとの間に10億ドルの契約を結んでるそうです。

天然ガスというのは石油と競合する重要な資源ですね。一次エネルギーとしての比率も年々高まってきています。しかも、世界の石油の埋蔵量は50年分と言われていますが、天然ガスはその3倍の150年分以上あるんだそうです。新しいガス田が見つかって売り手が増えてくると原油価格が下がって産油国としてはたまらんわけですね~。

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こっからは驚きのニュースですが、イスラエルの刑務所ではパレスチナ人のテロ犯が教育を受けて楽しく過ごしているんだそうです。
イスラエルの刑務所が、テロリストを更生させる学校の役目を果たしてるんですね。
WATCH: Palestinian terrorist describes fun, play and study in Israeli jail
https://worldisraelnews.com/watch-palestinian-terrorist-describes-fun-play-study-israeli-jail/

 

やーびっくりですね。イスラエル人たちは、新約聖書もないのにイエス様の「敵を愛せ」という教えをキリスト教国とされる国々よりも守ってるように見えます。
でも、よくよく旧約聖書を見てみるとこの教えも書かれてるんですね。

 

Deu 10:19 それゆえ、あなたがたは寄留の他国人を愛しなさい。あなたがたもエジプトの国で寄留の他国人であった。

Pro 25:21 もしあなたのあだが飢えているならば、パンを与えて食べさせ、もしかわいているならば水を与えて飲ませよ。

 

イスラエルの人たちはこれを文字通り実行してるわけですね~。

へブル書に書かれているようにユダヤの人々の心には神の愛の律法が刻み込まれているんですね~。

Heb 10:16 「わたしが、それらの日の後、彼らに対して立てようとする契約はこれであると、主が言われる。わたしの律法を彼らの心に与え、彼らの思いのうちに書きつけよう」と言い、
Heb 10:17 さらに、「もはや、彼らの罪と彼らの不法とを、思い出すことはしない」と述べている。
Heb 10:18 これらのことに対するゆるしがある以上、罪のためのささげ物は、もはやあり得ない。


日々テロリストから攻撃を受けているユダヤ人には、テロを本当に撲滅するにはどうしたらいいのかわかってるんですね。
人というのは自分によくしてくれた人に悪事を行おうとはなかなか思わないものです。
南米でワニを助けた人がいて、ワニが番犬みたいになったという話がありますが、獰猛なワニですら自分を親身になって世話してくれた人には恩を感じて愛を返すんですね。

 

そのワニのショーの動画↓
https://www.youtube.com/watch?v=HMk_96I-Mzc
!Un increible amigo ,Chito y pocho, se llama el Cocodrilo!!Increible
https://www.youtube.com/watch?v=x8xlb-yo_sU

愛はすべての罪を覆うというのは正にこのことですね。
※ただし、蛇だけは人に懐いたって話を聞きません。交通事故にあって死にかけていたある毒蛇を助けた女性は、助けたその蛇に咬まれて亡くなったそうです。蛇だけはやめとけー!

 

ちなみにパレスチナでどんな教育が行われているかは以下のチャンネルを見ればわかります。これはテロがなくならんわけだ……。

palwatch - YouTube
https://www.youtube.com/user/palwatch

 

イスラエルの病院が大赤字を出しながらシリアの重傷者を受け入れているという話↓
Ynetnews News - A day with wounded Syrian kids hospitalized in Israel
http://www.ynetnews.com/articles/0,7340,L-4920201,00.html

アラブの子供たちに食料を分け与えるIDFの兵士↓
Circulating the web: IDF soldiers give food to Arab children
http://www.israelnationalnews.com/News/News.aspx/225967


テロとの戦いというのはテロリストを痛めつけることだけで勝利できるもんではないんですね。グアンタナモで虐待を受けた囚人がイスラム国の自爆テロ犯となっているのを見れば明らかです。

黙示録の話もいよいよ書くことなくなってきたのであとはラッパ吹くだけですね~。(とか言ってたらまたネタが降ってくるんですが。)
マラナター。

 

Luk 17:10 同様にあなたがたも、命じられたことを皆してしまったとき、『わたしたちはふつつかな僕です。すべき事をしたに過ぎません』と言いなさい」。

 

 

おしまい。

 

 

ヒトラーの語った子供超人計画について

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今日もヨタ話系記事です。とばしていくぞー!携挙される方には割と関係ない話です。
今まで得てきた情報と聖書の記述を元に終わりの日に起きる出来事をいろいろと予想しています。「そんなアホなー。」と思われるの覚悟で地上に残された人が一人でも救われるために書いときます。

以前の記事で書いていた通り、終わりの日には悪霊の力を受けて魔術を行う超人が現れると思われます。


↓以前の記事↓
黙示録の第五、第六のラッパで起きること
http://thedayofthelord.hatenablog.com/entry/2016/08/03/191734

 

黙示録にもチラッとそのことが書かれていますね。
Rev 9:21 また、彼らは、その犯した殺人や、まじない(新改訳:魔術 KJV:sorcerers)や、不品行や、盗みを悔い改めようとしなかった。

 

第二テサロニケにはこうあります。
2Th 2:8 その時になると、不法の者が現れる。この者を、主イエスは口の息をもって殺し、来臨の輝きによって滅ぼすであろう。
2Th 2:9 不法の者が来るのは、サタンの働きによるのであって、あらゆる偽りの力と、しるしと、不思議と、
2Th 2:10 また、あらゆる不義の惑わしとを、滅ぶべき者どもに対して行うためである。彼らが滅びるのは、自分らの救となるべき真理に対する愛を受けいれなかった報いである。
2Th 2:11 そこで神は、彼らが偽りを信じるように、迷わす力を送り、
2Th 2:12 こうして、真理を信じないで不義を喜んでいたすべての人を、さばくのである。

 

サタンが遣わされてあらゆる偽りの力、しるし、不思議、惑わしがあるっていうんですね~。そしてその日の事についてサタンの側もヒトラーを使って予言を行っています。

 

参考記事↓
ヒトラーの予言(完全バージョン)
http://inri.client.jp/hexagon/floorB1F_hss/b1fha400.html

この記事を信じてしまっていいのかって問題もありますが、おそらく、これは本当に言ったんでしょう。読んでみたらわかるんですがヒトラーの予言というのは驚くほど聖書に語られている終末とリンクしているんですね。ただユダヤ人こそが最後の敵だーっと言ってて最終的な勝者がひっくり返っちゃってるようですが。

ヒトラーとオカルトについては↓を参考に。

JD牧師アプデと反ユダヤ主義について
http://thedayofthelord.hatenablog.com/entry/2017/02/21/184037


これが何の問題もなく広められているのは、その中に惑わしが含まれるからです。
ヒトラーの語ったところによれば、ナチスは21世紀に復活し、ラスト=バタリオン、最後の軍団と言われる超人軍団が現れ、ナチスを勝利に導くんだとかいう話だそうです。
超人たちについて、彼は「神へと進化した人類」「神人」や!と語っていたそうですが、聖書の預言ではその日に現れる超人というのはしるしと不思議でもって人々を惑わす「不法の者」であり、サタンの働きによるんですね。


そのとき現れる超人について、彼は以下のように語っていたそうです。

「世界中の猿が連合して人類に立ち向かってきたとしても、近代兵器を持ったほんの数人の人間に勝てまい。同じことが、これまでの人類と今度現われる超人類の間にも起こるのだ。」 (ミュンヘンで、ラウシュニングとフランクヘ)

 

また、「キリストなんかこない、別の救世主が来る。」とも言ってたそうです。

この人物こそが、聖書の中で滅びの子とか不法の者とか呼ばれている「反キリスト」だと考えられます。


さらに東方(東アジア=日本、中国等)について語った予言では「東方が巨大な実験の場になる」、そして「永遠の未成年者集団」が出現するといってるんですね。
※詳しくはさっきの参考記事を見てください。
超人は大人だけではないということですね。
この「永遠の未成年者」について

未来社会には、そういう『永遠の未成年者集団』が現われる一方で、幼いときから大人の思考と感情を持った人間たちも現われるのだ。信じられないだろうが、彼らは胎児のときからさえ、そのように教育される。5つか6つで一人前の理屈と判断力を備え、13、4歳にもなれば、並の大人を指揮するほどの力を持つようになる。

 

と語られています。
つまり、外見上は子供でありながら、大人以上の頭脳を持ち、さらに普通の人々には覆すことのできない超能力を持った者たちが現れるって言ってるんですね。
これはサタンの計画を語っているんですね。

ナチスドイツでは優生学の思想に基づいてエリートの子供を集めた「ヒトラー・ユーゲント」とかいうナチス予備軍みたいな子供たちがいましたが、ヒトラーは彼らを指さして、「我々はこうやってアーリア民族のエリートを養成しよるけど、来るべき種族はこんなものやないぞ!!」と熱く語ってたそうです。

ヒトラーユーゲント - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%82%B2%E3%83%B3%E3%83%88

その日に現れる超人たちは別に胎児の時から教育されるわけではありません。子供に憑依した悪霊が神による創造以来数千年見聞きし、勉強してきたことを語るだけなんですね。子供に限らず、人が、習ってもいない外国語とかを流暢にしゃべりだしたら要注意ですね。

黙示録あらすじで書いたようにこういった超人が現れるのは第五のラッパの裁きで、「底知れぬところの穴」が開かれてからだと考えられます。

 

ところで、見た目は子供、頭脳は大人……どっかで聞いたようなフレーズじゃないですか?……ハッ!?


そうです、あいつです。コ○ンくんです!!

 

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現実世界でコナン君という現象を説明するには悪魔憑きしかないんですね~。

すでにこの子供超人計画について人々がショックを受けないようにあらゆるメディアで「こういうこともあるのだ。」という惑わしが行われていましたってことですね。
日本ではたーくさんアニメが作られていますが、どういうわけか主要な登場人物はほぼ子供か少年少女か、せいぜい20代までなんですね。
コナン君のみならず、アニメの世界では少女なのにやたら博学で婆さんみたいなしゃべり方をする「ロリババア」というジャンルが存在していますね。

こんなの貼ってもしょうがないんですが一応↓

ロリババア (ろりばばあ)とは【ピクシブ百科事典】
http://dic.pixiv.net/a/%E3%83%AD%E3%83%AA%E3%83%90%E3%83%90%E3%82%A2


これらがヒトラーの語っていた「永遠の未成年者」ですね。

最近は見てないですが、ハリウッドも日本アニメも内容がだんだん過激化していて年を追うごとに邪悪になってきていますね。数年前には「こんなのを子供が見て大丈夫なの?」って思いながら漫画読んだりしてましたが、これは子供向けの惑わしだったんですね。
子供が悪魔の力を得たときに、漫画の主人公のように行動することを期待して描かれているということです。というわけでこれらは全て、その日に現れる超人、魔術師が一体何から力を受けているのかをごまかすためのものだと考えられます。
確かに、彼らはある者は悪者とされる人たちと戦って人々を救うヒーローのように見えるでしょう。
しかし彼らの最後は必ずイスラエルを悪として戦いを挑み、再臨のイエスによって裁かれるものとなるでしょう。


そんなわけなんで、終わりの日に現れる反キリストは大人とは限らないと考えてます。


バアル崇拝などの古代の宗教では、子供を神(偽りの神)の生贄に捧げることが貴いこととされてきました。
悪魔が年寄りではなく子供(特に新生児)を生贄として要求するのは、その子の一生分=120年分の神の息がそのまま残ってるからだと思われます。
創作の世界ではしばしば小さいキャラクターが大男を難なく倒したりしますが、これは小さい子供の方が、悪霊の使えるエネルギーを多く持っているからでしょう。

悪魔は全て神が律法で禁じられたことを人に行わせようとします。
これを行うことで人は悪魔の手に渡されるんですね。

それは、例えば血を飲むことであったり、殺人であったり、姦淫であったり、偶像崇拝であったりするわけですね。


Exo_22:18 魔法使の女は、これを生かしておいてはならない。


と書かれているからこそ、魔女だの魔法少女だのがアニメになって「これはいいものである」とされるんですね。

Exo 20:12 あなたの父と母を敬え。
と書いてあるからこそ、親に子供を拝ませようとするんですね~。

 

Deu 18:10 あなたがたのうちに、自分のむすこ、娘を火に焼いてささげる者があってはならない。また占いをする者、卜者、易者、魔法使、
Deu 18:11 呪文を唱える者、口寄せ、かんなぎ、死人に問うことをする者があってはならない。
Deu 18:12 主はすべてこれらの事をする者を憎まれるからである。

と書かれているからこそ、こういうもの=あらゆる不義が世の映像作品のテーマになるんですね~。

 

この永遠の未成年者超人云々の惑わしは日本だけにとどまらず、世界中でやってますね。スウェーデンでは↓みたいな映画もありました。たぶんその日には吸血鬼のようにしか見えない超人も現れると思います。(ネタバレしちゃってますが吸血鬼映画です。)

ぼくのエリ 200歳の少女 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%BC%E3%81%8F%E3%81%AE%E3%82%A8%E3%83%AA_200%E6%AD%B3%E3%81%AE%E5%B0%91%E5%A5%B3

こういう作品が作られるのには理由があったっちゅうことですね。

吸血鬼は十字架を向けてもイエスの名に信頼しなければ追い払えないかもですね~。
よく考えたらハリーポッターも子供ですよね。何もかも予定通りってこってす。

私が黙示録を解釈するように導かれたのはたぶんこんなもんばっか見てたからですね。

 

今でも時々「自分は吸血鬼だ。」なんて言って吸血鬼グッズを集めてる自称吸血鬼の方が時々いらっしゃいますが、終わりの日にはそういう人たちは本当に吸血鬼になっちゃうかもしれませんね。

13年間 自称「ヴァンパイア」として生きるイギリス男性の生活
http://news.livedoor.com/article/detail/11882435/

ヴァンパイアに血を与えるサポート団体なんてものまであるんですね~いやー狂ってますね~。

 


これらは全て、悪魔の教義だってことです。なんでハロウィンが悪いとか言われるかってその日にはジャック・オー・ランタンの姿で子供を惑わす悪霊も現れるだろうからです!そんなものに馴染みを持たせてはいけないってことですね。

 

そんなわけあるかいなとおっしゃるかもしれない。
すでにその片鱗が以下のような記事に現れていると思いませんか?

Ynetnews News - Taiwan students who dressed as Nazis attend Holocaust ceremony
http://www.ynetnews.com/articles/0,7340,L-4929578,00.html
2016年に台湾の学校で子供たちがナチスの扮装をしてホロコーストを祝ったという記事です。私は目を疑いました。そんなアホな。台湾では一体どんな教育をしてるんですかね。

 

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いつだったか、元総理の麻生さんが、「ナチスに学べ」とかいって大炎上してましたよね。人間というのは心にないことを口に出したりはしないものです。彼らにはそういう計画があるってことでしょう。

黙示録で患難期の最後にイスラエルに上ってくる王の軍勢は、「日の出る方」から来るんですね。どうして日本が無関係だと言えるでしょうか。

Rev 16:12  第六の者が、その鉢を大ユウフラテ川に傾けた。すると、その水は、日の出る方から来る王たちに対し道を備えるために、かれてしまった。


私もずっとそんなアホな~~と思ってましたが、残念ながらそんなアホな世界に向かっているんですよ!地獄への道に進みたくない人はとっとと救いに入りましょうー!

「いや、私は地獄に落ちてもいいのだ、超人や魔術師になりたいのだ!」という人はもう止めません、どうぞご自由に!

 いつものように、信じる信じないは読者の皆さんにお任せします。

その日がくればはっきりするでしょう~。

↓こちらも参考に~

ニュース161105 世界統一宗教の足音
http://thedayofthelord.hatenablog.com/entry/2016/11/05/002849

 

 

Pro_17:11 悪しき者はただ、そむく事のみを求める、それゆえ、彼に向かっては残忍な使者がつかわされる。

 

 

 

おしまい。

 

 

 

 

ニュース170228

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JD牧師アプデから~
Pastor JD 2017.2.26 アメリカの将来
https://www.youtube.com/watch?v=LVx8OA8POPU
JD牧師も昨日の記事みたいな事考えてたんですね。
預言を字義通りに理解していけば、行きつくところは同じになるんですね~。

JD牧師の動画で救われる人が出てるそうです、私もたまたまJD牧師の預言アップデートを見なかったら、預言を調べたり、このブログを書こうと思わなかったでしょう。

言波さんがJD牧師の預言アップデートを翻訳していなかったらこのブログはなかったですね~。お二人に感謝~。

もはや、いつ携挙が起きてもおかしくない様相です。
伝えたい人に伝えることは伝えて、神妙に待ちましょう~。

国連はイスラエルを非難ばかりしてるそうです。
以前イスラエル国連大使のダノンさんが面白いデータを出してました。


↓過去10年間の国連でのイスラエル非難決議とシリア非難決議の回数です。

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シリア非難8回に対してイスラエル非難決議はなんと223回

海の陣営の反ユダヤ主義の姿がありありと見えますね~。


Iran Uses Syrian Battlefields to Train Military Officers
http://www.breitbart.com/national-security/2017/02/23/iran-uses-syrian-battlefields-train-military-officers/
ダマスカスにイランの革命防衛隊がいて戦場で訓練しとるそうです。


WINより
Terrorists fire rocket at Israel
https://worldisraelnews.com/terrorists-fire-rocket-israel/
2月27日、ガザのハマスからイスラエルに対してロケット攻撃
Israel bombs Hamas targets in response to rocket attack
https://worldisraelnews.com/israel-bombs-hamas-targets-response-rocket-attack/
2月27日にイスラエル軍がハマスのロケット攻撃に対応して、五つのハマス拠点を攻撃しました。これは、過去1ヶ月間のイスラエルに対する4回目のロケット攻撃でした。

はい、またヨエル3:4が言葉通りに成就されますた。

今回はただちに反撃しましたね~。
何言ってるのかわからん人は↓過去記事↓

今日成就を見ている聖書預言
http://thedayofthelord.hatenablog.com/entry/2016/11/01/003443


CNN.co.jp : トランプ政権、イスラム国の別名「ISIL」使わず
http://www.cnn.co.jp/world/35097228.html
JD牧師が喜びそうな、なんか意味ありげな記事です。

 

Texas firm launching development of Israel's massive gas field
http://www.israelnationalnews.com/News/News.aspx/225599
例のイスラエルのガス田開発の話です。

Noble energy Texas が協力?してるみたいですね。ロシアのガス会社が云々とかいう話もあったんですがどうなったんでしょ。
イスラエルのガス田、営業開始は2019年ごろになるそうです。

 

UN blasts Azariya sentence - Israel National News
http://www.israelnationalnews.com/News/News.aspx/225610
意識を失ったパレスチナ人(テロ犯)を射殺したイスラエル軍兵士への18か月服役という判決に対して、国連が文句を言ってるそうです。
これって国連憲章違反の内政干渉では?

 

レフト・ビハインドもアマゾンの評価は酷かったですが面白い映画でしたね。
もう、なんというか、マラナター!

 

エレミヤ31章

Jer 31:10  万国の民よ、あなたがたは主の言葉を聞き、これを遠い、海沿いの地に示して言いなさい、『イスラエルを散らした者がこれを集められる。牧者がその群れを守るようにこれを守られる』と。

 

 

おしまい。

 

 

 

アメリカ人クリスチャンの携挙が終末のトリガーとなる

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先ほど、なんとなくAmazonでポチった「レフト・ビハインド」のDVDを眺めながら、なんで今ごろこれをポチったんだろうと考えていたんですが、今の世界情勢でエゼキエル38章のゴグの軍勢とされるロシアの同盟がイスラエルに攻め込むためにはどうしてもアメリカという存在が邪魔なんですよね。


だから、アメリカがどういう状態になったらゴグの軍勢を見過ごすのか今までアレコレ考えてきました。が、これだ!!というものはみつからなかったんですね。

 

何のことはない、携挙こそがその引き金だったということです。なんで今までこんな簡単なことに気づかなかったのか。ずーっと書いてきたようにこのブログではこのエゼキエル戦争こそが黙示録の赤い馬の戦争だと考えています。

 

もし、携挙によってアメリカの神を信じている指導的な人々が消えたら? → アメリカ大混乱でゴグの軍勢のイスラエル攻撃にGOサインが出る。

これです。

 

つまり、携挙(ラプチャー)が単なる信徒たちへの救済の意味だけでなく、艱難期開始のトリガーになってるんですね。

どこの業界にもいますよね。特殊技能を持った「この人がいないと仕事にならん!」って人。もしそういう人々がごっそり消えたとしたらどうでしょう?空母の機関長がきえたら?戦闘機のパイロットが消えたら?インフラ管理の重要な技術者が消えたら?大統領の補佐官が全部いなくなったら?

あらゆる政府組織、企業、団体、軍が歯抜け状態になって機能しなくなるという事態が起きるんじゃないかと思います。

今、トランプ大統領は何をしてますか?世界中に展開中のアメリカ軍を引き上げさせるといってますよね。これは海外で米軍の最新兵器を残して兵隊が消えちゃうという事態に備えてるんじゃないでしょうか?

※「レフト・ビハインド」の映画みたいに着ているものを残して人が消えるんじゃなく死体は残るんじゃないかと思います。その日についてマタイ24章ではこう書いてます。

Mat 24:27  ちょうど、いなずまが東から西にひらめき渡るように、人の子も現れるであろう。
Mat 24:28  死体のあるところには、はげたかが集まるものである。

 でもイエス様が復活された際には死体は墓から消えたのでひょっとしたら携挙の時も人が消えるのかもしれませんね。

 

 

トランプ政権にクリスチャンがいっぱいいるのはこのためかもしれませんね。
ラプチャー直後は福音を信じているクリスチャンが少ない国(つまり異教徒の国)ほど自由に行動できるということですね。

エゼキエル38章のゴグの軍勢のキリスト教国は共産主義の無宗教を通過してきたロシアぐらいです。ほとんど影響ないと思います。

一方アメリカのクリスチャンは全人口の76%(2億4000万人ぐらい)、福音派は全人口の4分の1ぐらいです。福音派の半分(4000万人~)でもいきなりいなくなったとしたら大混乱となるでしょう。ヨーロッパ諸国も少なからず影響があるんじゃないかと思います。つまり、携挙の瞬間からしばらくは、ロシアを止めうる勢力はなくなるっていうことですね。

この間隙をプーチンさんが見過ごすとは思えません。


聖書の終末預言にアメリカが全然でてこない理由は携挙で世界に影響を与えうる人材が消えちゃうからでしょうね。アメリカ合衆国でクリスチャンが勝利し、超大国となるように祝福され、イスラエルとも関わりが深く、世界の警察となっているにも関わらず聖書預言にはほぼ出てこない理由はこれだったんですね。

逆に考えてみると、エゼキエル38章預言が起きるために携挙のような出来事が必須なら、艱難期前携挙説しかありえないってことですね。もし、エゼキエル38章に書かれた戦争を地上で見ることがあったら、携挙は終わったと思ってください。その日は近い、近いですぞー! ハレルヤー!

さて、DVD見ますか。

※前回の記事ですが今朝まで編集を繰り返してたので今朝までに見た人はもう一回見といたほうがいいかもしれません。

 

 

 

Mat_5:13 あなたがたは、地の塩である。もし塩のききめがなくなったら、何によってその味が取りもどされようか。もはや、なんの役にも立たず、ただ外に捨てられて、人々にふみつけられるだけである。

 


おしまい。

 

 

 

黙示録の預言と色の話

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今回はヨタ話系かつ全記事を網羅していないとよくわからない超マニアック記事です。

ヨタ系ですが、黙示録の患難期の記述を理解する上で超重要な記事だと思います。

 


よくわかる中東情勢++
http://thedayofthelord.hatenablog.com/entry/2016/10/18/192652
や何やらの記事に書いてきましたが、この世界には4つの色を旗印にしている勢力があると考えています。この4色は世界中の国旗の色などに反映されているようです。
そして黙示録に出てくる色はこのそれぞれの勢力を表していると考えています。この4つの勢力は黙示録7章1節の4人の御使いを礼拝する人々です。

多神教や占い、風水やらゲームその他の創作の世界、異教的な教えに数多く出てくる概念として4つのエレメントというものがあります。
風または木などであらわされるあれですね。これら4つの精霊とされる者達こそがこの4人の御使いではないかと思われます。
そして、これに色を当てはめるとするとになるんですね。
以下のようなやつです。ファンタジー系の小説やゲームなんかにはよくでてきますね。占いでも使われているみたいです。ところどころ別の色が使われる場合もあります。

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ここで言いたいのはもし地の色が黄であるとするならば、黙示録の象徴的なものだと考えられている記述の辻褄が合うんですね。
天地玄黄なんていう言葉もあるんですね。異教世界では地の色は黄色なんですね。

 

No.1239 【天地玄黄】 てんちげんこう|今日の四字熟語
http://fukushima-net.com/sites/meigen/1453

『易経』(占いの本です)に書かれている言葉で、天の色が玄(黒)で地の色が黄である、という意味だそうですが、これってバットマンやハプスブルグ家の旗と同じですよね。

 

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ところで中東で暮らす人に地の色は黄色って言えばそうだねと納得すると思います。

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Google先生に「地の色は?」と聞いてみてください。黄色と返ってくるはずです(笑)。(2017/02/25現在)

 

第一の獣は海から上がってきますね。海の色は何ですか?そう、なんですね。
国連の旗はいですね。復興したローマ帝国と考えられているEUの旗はいですね。海、というのはこの色を表しているのでしょう。合衆国でも赤い州青い州の対立なんて言いますが実際にそういうものがあるんでしょうね。

 

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ってこれ前も書きましたね。まあいっか。

 

そう考えていくと黙示録のもう一つの獣、から上がってくる獣は土=黄色い旗印から出てくるのではないかということです。

つまり黙示録においては
龍すなわちサタンの色が赤であり
海から上がってくる獣が青であり
地から上がってくる獣が黄であり、これらが現実世界の勢力の旗印と一致するということです。

ちなみに日本はみたいですね(笑)。

鳥居というのは大体が赤ですが、今の日本には青い鳥居も黄色い鳥居も緑の鳥居もあるんですね~。

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赤と青については黙示録6章の封印の裁きでも登場してますね。
第2の封印のはエゼキエル38章に出てくるロシアなどの革命勢力、第4の封印の白い馬は白い馬に乗る人(反キリスト)に率いられたい旗(EU等)の勢力であると考えられます。

さらにこの色は黙示録9章17節にある人類の三分の一を滅ぼす軍隊の胸当ての色でもあります。三つの色の勢力が連合して残り(=イスラム教スンニ派)を倒すというわけですね。
そうなるとの連合した勢力が、終わりの時代の世界連邦というわけですね。

信号機は世界中どこへ行ってもこの色みたいですね。なぜですか!?

現在、この世で最も影響力を持っている黄色い旗の勢力といえば?バチカンですね。

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ローマの教皇さんや正教会のトップの人々は白い服と金の飾りを好んで使っています。

面白いことに、バチカンの公式サイトへ行ってみると、土の色(黄土色)してるんですね。

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そして、一般的な教会の黙示録の理解においては、海は異邦人、地というのはイスラエルだからイスラエルから偽預言者が出るのだと言われていますが、についてはそうだな~って納得できますが、については果たして世界中の人々が従う宗教指導者、偽預言者はイスラエルのラビから出るだろうか?と考えるとそれは難しいんじゃないかな~と思います。

一方で黄色い旗の親分であるローマ教皇さんは世的な教会を含む世界の人々から大人気で大絶賛を受けていますね。そしてカトリック教会はエキュメニカル運動の本体であり、実際に世界統一宗教を目指して動いてます。

カトリック教会こそが世の終わりの世界統一宗教を作る組織であると主張するプロテスタント諸派の牧師さんは結構いるんですが、これには聖書的な根拠がなかったんですね。しかし、地の色は黄色(地=黄色い旗の勢力)であるという解釈が加わると、問題なく理解できるわけです。

地から出てくる → 世の宗教勢力=黄色勢力から出てくる と解釈すれば現実世界で進行中の出来事と矛盾がなくなるんではないかと思います。

 

 

ところでトランプ大統領は赤い共和党から出てますがトランプタワーの色なんか見てるとイメージカラーとしてはどう見ても黄色ですよね。4つの勢力は利害が一致するとくっついたり離れたりしてるようです。なお、トランプ氏がこのことをわかってるのかどうかは不明!

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トランプ氏は大統領就任直後に大統領執務室の深紅のカーテンを金色に変えちゃいましたよね?こんなことがわざわざ報道される意味を考えてください。

Donald Trump Brings Gold Curtains, Winston Churchill Bust to the Oval Office
http://abcnews.go.com/Politics/donald-trump-brings-gold-curtains-winston-churchill-bust/story?id=44948755

執務室のカーテンを金色に=トランプ大統領、チャーチルの像も
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017012300094&g=int


黙示録を読み進めていくと、大患難の半分が過ぎたところで、反キリストから力を受けて全世界を支配する権威をもちます。面白い事に、創作の世界では、ルシファーのイメージカラーは紫色で表されるんですね。

という色はを混ぜた時にできる色です。

 

↓適当にぐぐったルシファーの一番目

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何のゲームかわからないですが(C)SEGA

 

そして終わりの日のバビロン宗教勢力はこの龍と一体になった反キリストによって艱難期後半に潰されますが、これがバチカンの目指している世界宗教勢力=黄色勢力であると考えると、すっごくしっくりくるんですね。
まず第六のラッパでが消えて、次に黄色が潰れるわけですね。それで敵のいなくなった紫=ルシファー勢力が残ってイスラエルに最後の戦いを挑み、最後に再臨のキリストによって裁かれるというわけです。

 

ついでに色とか海とか地とかでてくる個所も載せときます。ちなみにと白の意味するところについてはよーわからんです。7章3節なんかも色を考慮に入れると興味深いこと書いてますね。ただ、文字通りに地や海を表してると思われる部分もあると思います。そういうのは省きました。

 

Rev 6:2 そして見ていると、見よ、白い馬が出てきた。……

Rev 6:4 すると今度は、赤い馬が出てきた。……

この、赤いという単語ですが、ギリシャ語では火のような赤を意味する単語が充てられています。新改訳では火のように赤い馬となっています。つまり火のエレメントの勢力ということですね。

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Rev 6:5  ……そこで見ていると、見よ、黒い馬が出てきた。……

Rev 6:8 そこで見ていると、見よ、白い馬が出てきた。……

 

Rev 7:3 「わたしたちの神の僕らの額に、わたしたちが印をおしてしまうまでは、とをそこなってはならない」。

 

Rev 9:17 そして、まぼろしの中で、それらの馬とそれに乗っている者たちとを見ると、乗っている者たちは、火の色青玉色硫黄の色の胸当をつけていた。……

 

Rev 12:3 また、もう一つのしるしが天に現れた。見よ、大きな、赤い龍がいた。……

Rev 13:1  ……わたしはまた、一匹の獣がから上って来るのを見た。……

Rev 13:11 わたしはまた、ほかの獣がから上って来るのを見た。……

 

追記:黙示録17章では大淫婦バビロンがの衣を着て赤い獣にのって多くの水の上(=異邦人の群衆)にすわっていると描写されています。

 

Rev 17:3  御使は、わたしを御霊に感じたまま、荒野へ連れて行った。わたしは、そこでひとりの女が赤い獣に乗っているのを見た。

Rev 17:4  この女はの衣をまとい、と宝石と真珠とで身を飾り、憎むべきものと自分の姦淫の汚れとで満ちている金の杯を手に持ち、
Rev 17:5  その額には、一つの名がしるされていた。それは奥義であって、「大いなるバビロン、淫婦どもと地の憎むべきものらとの母」というのであった。

 

黄色は金と金の杯ぐらいしか出てこないですが女(宗教バビロン=黄色)がの権威を着て(獣の勝利によって得たものを使って)贅沢に暮らすってことでしょう。実力(軍事力?)は獣の方にありますからこれに怒ってバビロンを倒してしまうということになるんでしょうね。それからなんでここで獣が赤くなってるのかについてははっきりしたことは言えませんが、この状況に至るまでにの勢力もまたによって倒されるのかもしれません。ヨーロッパ人って聖書を知ってますからね。途中で気づく人もたくさん出るでしょう。黙示録7章3節にはとをそこなってはならない」と書かれていますが、これは文字通りの意味であると共に、三つの色の勢力の滅びを示していると考えられます。黙示録12章12節(既にが滅んだあと)にもこうありますね。

 

Rev 12:12  それゆえに、天とその中に住む者たちよ、大いに喜べ。しかし、よ、おまえたちはわざわいである。悪魔(です。)が、自分の時が短いのを知り、激しい怒りをもって、おまえたちのところに下ってきたからである」。

 

ここには黙示録7章3節にあった色=についての記述がないんですね。この解釈では緑色9章の第六のラッパで滅ぼされていますから辻褄が合いますね。さらに言うと黙示録7:3~12:12までにすべての木が滅ぼされた事を示す記述もないんですよね。この木は、木の色すなわち緑色を旗印としている勢力を表している可能性が大です。もっと言いますと、「よ、おまえたちはわざわいである。」という表現から、これがで表される人々の集団だということは明らかです。大地や海自体には命がないですから悪魔が来たからといってわざわいもへったくれもないでしょう。もしこの地と海というのが字義通り大地や海を表していたとしたら「地と海に悪魔が激しく怒りながら下ってきた。」みたいな書き方をされたでしょう。悪霊たちが、地は人がいるからともかくとして木とか海とかに用があるかというとそれも考えにくいですね。さらにもう一つ、一般的な解釈では黙示録に出てくる比ゆ的な「地」という言葉はイスラエルの家だとされていますが、ここ12章ではイスラエルの家12章1節のしょっぱなから太陽を着て、足の下に月を踏み、十二の星の冠をかぶっている女で表現されているんですね。龍が追っかけていくのも「女」であってではないですね。黙示録における地という言葉が、イスラエルを表していないこともまた、明らかなんですね。もしこの部分(黙示録12:12)でイスラエルと異邦人を表現するならばではなく「女とよ、おまえたちはわざわいである」と書かれるはずです。

もう一つ決定的なところが13章12節です。

 

Rev 13:12  そして、先の獣の持つすべての権力をその前で働かせた。また、に住む人々に、致命的な傷がいやされた先の獣を拝ませた。

 

ここではと『地に住む人々』に、……先の獣を拝ませた。」とあるんですね。字義通りに解釈すると大地が獣を礼拝したことになってわけがわからない事になりますね。本来獣を礼拝する立場になかった(自分たちの神々を持っていた)の勢力の人々にから権威を受けたを礼拝させたと考えるのが妥当だと思われます。この指示を出しているのはから上ってきた獣」、すなわち偽預言者ですから、の勢力の人々がこれにあっさり従うのは矛盾がないですよね。の勢力以外の「地に住む人々」の方は大半は元々を拝んでいたはずですから礼拝することには問題なし?ですね。この部分の地は字義通りの大地であってると思います。こう考えていくと黙示録に書かれている比ゆ的言葉としてのが、それぞれの色の勢力を表していることは間違いないと考えられます。

 

ダニエル書を注意深く読んでみると、反キリストを表す十の角を持つ獣から出てくるもう一本の角について二回出てきますが、どうもこの最後の一本は同じものではないようなんですね。7:8では小さい角と書かれていて、7:20の方は他より大きく見えたと書かれています。

Dan_7:8 わたしが、その角を注意して見ていると、その中に、また一つの小さい角が出てきたが、この小さい角のために、さきの角のうち三つがその根から抜け落ちた。見よ、この小さい角には、人の目のような目があり、また大きな事を語る口があった。

Dan_7:20 この獣の頭には、十の角があったが、そのほかに一つの角が出てきたので、この角のために、三つの角が抜け落ちた。この角には目があり、また大きな事を語る口があって、その形は、その同類のものよりも大きく見えた。

 

おそらく、この角は二回出てきて、三人の王が倒されるという出来事は2回起こるのではないかと思われます。海(獣)火(龍)の政権交代でもあんのかもしれませんね。

 

この角がいっぱいで象徴される人物あるいは帝国については黙示録にも3回描写がでてきますが、それぞれに細かい差異があります。聖書は意味もなく同じことを繰り返す本ではないので重要な意味を持ってると思われます。が、もうこの辺はそれが成就するのを見るまでわからんかもしれませんね~。

 


Rev 12:3 また、もう一つのしるしが天に現れた。見よ、大きな、赤い龍がいた。それに七つの頭と十の角とがあり、その頭に七つの冠をかぶっていた。

Rev 13:1 (12:18) (そして、海の砂の上に立った。) わたしはまた、一匹の獣が海から上って来るのを見た。それには角が十本、頭が七つあり、それらの角には十の冠があって、頭には神を汚す名がついていた。

Rev 17:3 御使は、わたしを御霊に感じたまま、荒野へ連れて行った。わたしは、そこでひとりの女が赤い獣に乗っているのを見た。その獣は神を汚すかずかずの名でおおわれ、また、それに七つの頭と十の角とがあった。

 

 

というわけで最後に残るのはい勢力だけかもしれないですね。創作の世界にもの戦いを扱った作品てのが時々あるんですが、大抵最後はが勝つんですね。

例を挙げてみると映画:マトリックスの中で主人公ネオはモーフィアスに青い薬赤い薬を見せられて赤い方を選びましたね。ナルニア国物語:ライオンと魔女の映画(これは原作は読んでないので著者の意図していたものかどうかは不明です。)では、魔女の軍勢は、ライオンの軍勢はでした。BLOOD+というアニメ作品ではの二人の吸血鬼の姉妹が争うんですが、最後に勝つのはやっぱりなんですね。この作品には知ってる人は知っている「赤い盾」という組織が登場します。意味深ですね~。たぶん探せばもっとあると思います。面白いですね。こりゃ完全にオタク向けの救いのメッセージですね(笑)。神様はオタクの救いも用意されてました(笑)。念のため言っときますがこれ、1900年以上前に書かれた本ですよ?いろんなものを見てきましたが、聖書を意識していると思われるメディア作品は非常に多いんですね。こういうの見てると、だけでなく、で象徴されるような人物が現れるんじゃないかな~と思います。サタンとしてはこれら作品の登場人物たちのように、人々に勢力ごとに分かれて争ってほしいんでしょうね。さあ、どうなんでしょうね~?

 

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黙示録に出てくる色はかなり重要な意味を持っていたようです。
もちろんこれは間違いである可能性もあります。
興味ある方は世界地図を眺めてその変遷をたどってみてください。
どうも国旗以外のあらゆる旗もそうみたいですよ。

色の話は書き出すとキリがないぐらいあふれてる、裁きに入っちゃうんでこの辺で終わりにします。気になる人は勝手に調べてください。日本のサブカルにどっぷり浸かってた時間がこんなところで役に立つとは思いませんでした。

いつものように、信じる信じないは読者の皆様にお任せします。

まあもう間もなくその日がくれば全て明らかになるでしょう。マラナタ。

 

↓もっと詳しい話

黙示録の預言と色の話 その2

 

Eph 6:12 わたしたちの戦いは、血肉に対するものではなく、もろもろの支配と、権威と、やみの世の主権者、また天上にいる悪の霊に対する戦いである。

 


おしまい。

 

 

 

ニュース170223

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オーストラリア首相から「平和と安全」(第一テサロニケ5章3節) 。

'What kind of Palestinian state do you want exactly?' (2:23~辺り)
https://www.youtube.com/watch?v=mEfV2vg30mk

シンガポール訪問もそうでしたが、イスラエルの首相がオーストラリアを訪問するのは初めてだそうです。
ところで2月16日~17日に開催されたG20ボン外相会合でも平和の維持について話してました。ニュースで平和とか安全とか聞かない日はなくなりましたね。誰も彼も平和平和平和安全安全安全。

 

首相官邸までこんなこといってます。

「なぜ」、「いま」、平和安全法制か? | 首相官邸ホームページ
http://www.kantei.go.jp/jp/headline/heiwa_anzen.html

 

パウロさんは言いました。

1Th 5:2  あなたがた自身がよく知っているとおり、主の日は盗人が夜くるように来る。
1Th 5:3  人々が平和だ無事(安全)だと言っているその矢先に、ちょうど妊婦に産みの苦しみが臨むように、突如として滅びが彼らをおそって来る。そして、それからのがれることは決してできない。
 

 

Report: Israeli Air Force strikes Damascus
http://www.israelnationalnews.com/News/News.aspx/225447
2017/2/22 3:00 a.m. イスラエル空軍、ダマスカスを空爆
ターゲットはヒズボラの戦闘員とシリアから受け渡された兵器類だそうです。
イザヤ17章ですね~。

 

Ynetnews News - Israel and Saudi Arabia close ranks against Iran
http://www.ynetnews.com/articles/0,7340,L-4924681,00.html
対イランを意識してサウジアラビアとイスラエルの軍事的結束が強まっている!という記事。
エゼキエル38章ですね~。

 

Ynetnews News - Lieberman to Mattis: 'Iran, Iran and Iran'
http://www.ynetnews.com/articles/0,7340,L-4923877,00.html
リーベルマン国防相がジェームズ・マティス大将……じゃなかった国防長官と会合
「イラン、イラン、それからイランだ!」だそうです。
イランですね~。

 

Reporter asks Iranian FM: How quickly will you build the bomb?
http://www.israelnationalnews.com/News/News.aspx/225267
イランのリーベルマンみたいな人(イラン外相)がいうにはイランには20000基の遠心分離機(ウラン濃縮用)があるそうです。「あんたら何分で核兵器作れるんや?」という記者の問いには答えてくれませんでした。

ウランですね~。


トランプ大統領はわかっていた! スウェーデンで衝突発生 | TRT 日本語
http://www.trt.net.tr/japanese/shi-jie/2017/02/21/toranpuda-tong-ling-hawakatuteita-suuedendechong-tu-fa-sheng-677133
TRT(トルコ国営放送)によるとストックホルムで移民が暴動を起こしたそうです。
暴動ですね~。

 

What led to riots in Sweden? - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=ZVvSJJk4Qbs


聖書関係ないですがハマスの迷宮
https://twitter.com/IDFSpokesperson/status/830768144629243904

日に日にその日が近づいているのを感じますね~。
千年王国の時代には地形も大分変わるでしょうから、この世界もそろそろ見納めですよ~。
マラナター。


詩篇130篇
Psa 130:5 わたしは主を待ち望みます、わが魂は待ち望みます。そのみ言葉によって、わたしは望みをいだきます。
Psa 130:6 わが魂は夜回りが暁を待つにまさり、夜回りが暁を待つにまさって主を待ち望みます。

 

 

おしまい。

 

 

JD牧師アプデと反ユダヤ主義について

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Pastor JD 2017.2.19 ネタニヤフ首相のアメリカ訪問
https://www.youtube.com/watch?v=PIsnSj_Dj-w

 

JD牧師の言っておられるように、創世記の「女のすえがへびの頭を砕く」という預言を受け、サタンはメシアの初臨を阻止するために、イスラエルの民を攻撃し続けてきました。これはメシアの再臨を控えた現在でも変わっていません。イスラエルの民がいなくなれば、聖書の終末預言は成就しようがないためです。


昔戦争の歴史ばっかり調べてた時期があるんですが、第二次世界大戦中のナチスドイツ(というかヒトラー)の行動には府に落ちない点がいくつかあったんですね。
戦争がはじまると、まずドイツはヨーロッパを席巻しますが、あとイギリスを倒せばヨーロッパ制覇というところで、なぜかソビエトとの条約(独ソ不可侵条約)を破ってソビエト領内に攻め込んでいくんですね。
勝利を目前にして、敵を増やしちゃったわけですね。共産主義は不倶戴天の敵だったというのが一般に語られる理由だそうですが、ふうんってことでまあ良しとしましょう。
しかしこのソ連との戦いでもう一つおかしなことをやってるんですね。ドイツ軍は速やかにモスクワを押さえて、その後背地にあるソ連の軍需工場群を押さえれば勝てたはずなんですが、どういうわけかヒトラーは先にソビエト南部の攻略を優先させます。
この足踏みのおかげで休息を得たソ連軍は力を盛り返し、ナチスドイツの勝利はなくなりました。

第二次世界大戦の地理的経過については以下をご覧ください。
World War 2 - Timeline Map - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=RuX6E1PIFuY


ヒトラーの側近たちの話では、ヒトラーはプロの将軍たちもぐうの音も出ないほど各国の軍備や兵器に関する完璧な知識を有しており、初期の軍事作戦において、その決断に誤りはなかったとのことなんですね。
彼は天才の集まるナチス高官たちの中でもずば抜けて知識と知恵にあふれ、そのIQは150あったといわれています。それにも関わらず、イギリスをほったらかしてソ連との戦いに突入し、さらにモスクワ攻略を後回しにするという戦争を進めていく上で素人目にも明らかなミス二つ犯してたんですね。

 

一体何がこの決断を彼にさせたのか、その説明をつけてくれるのが、彼のオカルトへの傾倒ですね。チベットに親衛隊を派遣してそのオカルトの奥儀を学ばせたといわれています。
彼自身霊媒であったといわれ、側近たちはヒトラーが演説の際には目を爛々と輝かせトランス状態に入っていたと証言しています。
ヒトラーは1920年代から自称預言者、自称超能力者、占星術師であったハヌッセンなる人物から手ほどきを受けていたそうです。

ハヌッセンは自分の屋敷で交霊会などを行いこの屋敷は人々から「オカルト宮殿」と呼ばれていたそうです。ハヌッセンはナチ党が政権を奪取した暁には「オカルト省」なるものを作り、その大臣に就任するつもりだったそうですが、彼はあえなく暗殺されてしまいました。


エリック・ヤン・ハヌッセン - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%A4%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%8F%E3%83%8C%E3%83%83%E3%82%BB%E3%83%B3

 

ヒトラーはさらにドイツの地政学者、カール・ハウスホーファー博士などからも影響を受けていたそうですが、この人物もヴリル協会だとかトゥーレ協会だとかよくわからないオカルト組織に加入していて、チベットでラマ僧から奥義を受けたと主張していたそうです。
こんな風にナチスの重要人物を調べていくと、誰も彼もオカルト組織との関わりがある人なんですね~。

とまあこのように彼は疑いもなくサタンに憑依されていたんですね。
ヒトラーの演説を見た人々は、その際立った雄弁さと独特の雰囲気を評して、「悪魔」が手を貸している様だったと語っているそうです。大当たりです。
彼の異常なまでの反ユダヤ感情はサタンからきたものだったわけです。

そして彼が命令してドイツ軍に攻め込ませた地域には、ある一つの特徴があるんですね。
それはユダヤ人が大量に住んでいた地域だということです。
当時ポーランドには330万のユダヤ人が住んでいましたが、虐殺によって終戦後にはその人口は数万人程度まで減りました。
問題のソビエト連邦南部には250~300万人のユダヤ人が住んでいました。対して英国には30万人のユダヤ人が住んでいました。

 

↓ナチス以前の各国のユダヤ人口(ユダヤ人が少ない所は戦場になりませんでした。)

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この二つを秤にかけた結果、イギリスをほったらかしてソビエトへ侵攻という答えが導き出されたのでしょう。
つまり、ヒトラーが戦争を始めた理由ドイツ・アーリア民族による世界制覇ではなく、共産主義との戦いでもなく、自由主義陣営への報復でもなく、
「我が闘争」に書かれていた通り「ユダヤ人の殲滅」こそが彼の戦争目的だったんですね。
対ソ連のバルバロッサ作戦時には鉄道輸送は民間輸送を停止して全てが軍需物資の輸送に回されていましたが、それにも関わらずユダヤ人の収容所への輸送だけは平常運転で行われていました。また戦場ではアインザッツグルッペンという虐殺専門部隊がドイツ国防軍の後について行って虐殺を行いました。
戦争の真っ最中だというのに、最も優秀な熟練労働者であったユダヤ人たちの抹殺は驚くほどの努力を払って行われました。熟練工として利用した方が戦争の勝利には都合がいいにも関わらず、彼らは虐殺されたのです。ホロコーストが全ての事業に優先されて行われていたんですね。

 

↓ホロコーストの犠牲者数

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てなわけで、反ユダヤ主義の裏にはサタンの力があったということです。
ホロコーストの理由はおそらく、20世紀初頭のシオニズム運動の勃興を受けてそれを止めにかかったのではないかと思います。
ユダヤ人がいなければ、ユダヤ人国家は存在しえないですからね。


サタンは神がご自分の民を守ることを知ってるわけですね。
だから人々を惑わしてユダヤ人にぶつけることでその人を滅ぼそうとするわけです。
世の終わりに全世界の勢力がイスラエルを攻撃するのはこのためです。
イスラエルを悪玉とする惑わしに乗せられないように気をつけましょ~。

 

 

Pro_18:17 先に訴え出る者は正しいように見える、しかしその訴えられた人が来て、それを調べて、事は明らかになる。

 

 

おしまい。